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男の子におすすめの習い事を解説|小学生の習い事ランキングも公開

小学生の習い事には、たくさんの種類があります。

最近では水泳や塾、サッカーなど昔からの人気・定番な習い事に加え、プログラミング教室やeスポーツスクールなども人気です。

ただ、あまりの選択肢の多さにどの習い事を習わせればよいのか迷われる親御さんは多くいます。
習い事にはお金や時間、労力を費やすため子供と相性がいい習い事を見つけたいものです。

そこで今回の記事では、小学生男の子の習い事ランキングや小学生男の子の習い事おすすめ5選を徹底解説します。
本記事内では、小学生の男の子が習い事をするメリット・デメリットに関する情報も掲載しておりますのでご覧ください。

関連記事:【厳選】子供に習わせて本当に良かったおすすめ習い事ランキング9選

小学生男の子の習い事ランキングを公開

学研教育総合研究所の2019年8月に調査された「小学生の日常生活・学習に関する調査」の「7.習い事について」の「【図33】現在行っている習い事はありますか。(複数回答可)」によると、下記のような結果が発表されました。

引用:学研教育総合研究所-「小学生の日常生活・学習に関する調査<7.習い事について>」

  1. 水泳(28.4%)
  2. 塾(16.7%)
  3. 通信教育(14.2%)
  4. 音楽教室(14.0%)
  5. 英語塾・英会話教室(13.6%)
  6. そろばん(7.5%)
  7. 書道(7.5%)
  8. サッカー・フットサル(6.9%)
  9. 武道(5.6%)
  10. 体操教室(5.5%)

参考:学研教育総合研究所-「小学生の日常生活・学習に関する調査<7.習い事について>」内の図33を基に作成

図をみると、回答した子供の全体の80.4%が現在習い事を行っているのがわかります。

1位の水泳(28.4%)は、他習い事と比べても圧倒的に人気があることが分かります。
2位の塾(16.7%)と比較しても11.7%もの差があります。

男の子が習い事をするメリット

男の子が習い事をすると、大きく3つのメリットを得ることができます。
詳細は次の通りです。

  • 学校以外の友達が増える
  • 礼儀が身につく
  • 視野が広がる

各メリットの詳細をまとめました。

学校以外の友達が増える

習い事は、さまざまな場所から人が集まってきます。

同じ学校以外の人との交流を自然と作ることが可能です。
習い事を始めたから、友達や先生との素敵な出会いがあります。

また、学校以外の人との挨拶や会話を経験したことでコミュニケーション能力が身につきます。
コミュニケーション能力は、子供の成長や今後の人生を歩んでいく上で重要なスキルの1つです。

礼儀が身につく

一般的に、習い事では礼儀(挨拶や返事、人の話を聞くときは静かにするなど)やマナーを教えてもらいます。
実際、子供に礼儀作法を学ばせるためにあえて「武道」を選択するご家庭も多いです。

また、初めて会った子や先生とは、挨拶から始めるため礼儀やマナーが自然と身につく機会も多くあります。
礼儀やマナーを知っているか否かは、子供が大人になってからも影響を与えます。
社会人になれば、自分の評価にも繋がる可能性が高いです。

視野が広がる

子供たちは、習い事を通してさまざまなことを感じ・体験・経験します。
さまざまなことに刺激を受けることによって、さらに多くの事柄に興味・関心をもち自分の視野を少しずつ広げていくチャンスです。
小学生の段階から習い事を始めることで、学校では体験できないことを経験させてあげられます。

男の子が習い事をするデメリット

男の子が習い事をするデメリットは大きく2つです。

  • 遊びの時間が減る
  • 費用がかかる

習い事をしている時間や移動時間は、友達と会う・遊ぶことはできません。
そのため、学校にのみ通っている子供と比較すると、遊びに使える時間は少ないです。

また、習い事にはお金(入会費や年会費、月謝、交通費、必要な道具代など)がかかります。
習い事の費用がかかりすぎて家計の負担になるケースもあります。

ただ、習い事をするとさまざまなメリットを得られます。
とくに、礼儀や視野の広さは子供が今後成長していく上でとても重要な事柄です。
習い事には多少のデメリットはありますが、得られるメリットを優先することをおすすめします。

男の子の習い事の選び方

男の子の習い事選びで失敗しないためには、次の3つの事柄を押さえてください。

  • たくさん経験させる
  • 体験に行く
  • 子供がしたいものをさせる

まずは、たくさんの習い事を経験させて子供本人との相性ややる気を見て判断するのがおすすめです。
習い事のなかには、体験教室を行っているところも多くあります。
習い事選びの失敗を防ぐためにも、気になる習い事の体験教室からどんどんチャレンジさせてあげてください。

男の子の場合達成感や競争が好きな子が多い傾向があります。
そのため、スポーツ系の習い事に惹かれる・憧れる子も多くいます。

男の子向けの習い事一覧

男の子向けの習い事一覧を、各系統別にまとめました。
詳細は次の通りです。

  • スポーツ系
  • 文化系
  • 勉強系

厚生労働省の「第6回21世紀出生児縦断調査結果の概況」の「図8 性別にみた習い事の種類(複数回答)」によると男児はスポーツ系なら水泳(23.0%)、文化系なら音楽(ピアノなど/7.7%)、勉強系なら英語(11.7%)がとくに多くの方に選ばれていることが分かります。

参考:厚生労働省-「第6回21世紀出生児縦断調査結果の概況<図8 性別にみた習い事の種類(複数回答)>」

引用:厚生労働省-「第6回21世紀出生児縦断調査結果の概況<図8 性別にみた習い事の種類(複数回答)>」

その他にどんな習い事があるのか、一覧にまとめたのでご確認ください。

スポーツ系の習い事一覧

スポーツ系の習い事を一覧にしてまとめました。

  • 水泳
  • サッカー
  • バスケ
  • 野球
  • ソフトテニス
  • テニス
  • ラグビー
  • 体操
  • ダンス
  • 卓球
  • バドミントン
  • 陸上
  • バレー
  • ゴルフ
  • 空手
  • 剣道
  • 柔道
  • ボクシング

表にあった水泳や体操に加え、バスケや野球、テニスなど球技系スポーツも多くあります。
子供の好きなことややってみたいことのなかから選ぶのも1つの方法です。

また、空手や剣道、柔道など比較的珍しいスポーツ系習い事を体験してみるのもおすすめです。

文化系の習い事一覧

文化系の習い事を一覧にしてまとめました。

  • ピアノ
  • ギター
  • バイオリン
  • ドラム
  • 書道
  • 絵画
  • 料理教室

音楽系の習い事も豊富な選択肢があります。
表にあったピアノに加え、書道や絵画、料理教室などバラエティー豊かです。
一見高額な費用がかかりそうなバイオリンは、レンタルや中古購入ならお金を比較的抑えられます。

音楽系の習い事を通じて、表現力や想像力、集中力などさまざま力を育むことも可能です。
書道や絵画でも集中力や想像力、観察力、感性など子供のあらゆる才能を伸ばすきっかけになる可能性があります。

勉強系の習い事一覧

勉強系の習い事を一覧にしてまとめました。

  • 通信教育
  • 英会話
  • プログラミング

定番の塾や英会話、特定の場所に通わず学習できる通信教育などさまざまな種類が存在します。

最近ではプログラミングの習い事が人気です。
2020年に小学校でプログラミング教育が必修化されて以降、積極的に子供に習わせている親御さんも多くいます。

関連記事:小学生がタブレット学習をするメリット・デメリットを公開|おすすめタブレット教材3選紹介

男の子に習い事をさせるときの注意点

男の子に習い事をさせる際は、大きく3つの事柄に注意する必要があります。
詳細は次の通りです。

  • 子供がやりたいと言っているか
  • 怪我に注意する
  • 喧嘩する可能性がある

注意点の内容を事前に知っておけば、トラブルを未然に防ぐ取り組みもできます。ぜひご覧ください。

子供がやりたいと言っているか

子供が否定的または拒否している習い事を、無理矢理習わせようとするのはおすすめできません。

親は、習い事を通して何を学べるか・身につけられるかを既に知っています。
身につけられる能力は、今後の人生で重要な事柄ばかりです。

ただ、無理矢理習い事をさせても長続きはしません。
親子の仲にマイナスな影響を与える可能性もあります。
習い事を決める際は、まずは子供の「やりたい!」の気持ちを重視してください。

怪我に注意する

習い事をする上で、怪我には要注意です。
男の子の場合、怪我の危険性を考えずに夢中になってしまうことがあります。

大きな事故やトラブルが起きてからでは、遅いです。
怪我をしないように、親がしっかりと見守ってあげてください。
子供の怪我が心配であれば、文科系や勉強系の習い事に絞って選ぶのも選択肢の1つです。

喧嘩する可能性がある

スポーツ系の習い事では、子供同士の喧嘩に注意が必要です。

スポーツをしているなかで、互いに気持ちが盛り上がって喧嘩が起こりトラブルに発展する可能性があります。
とくに小さい男の子には、よくあることです。

トラブルや怪我を避けるためにも、子供同士の喧嘩が起きないよう注意してください。
幼い子供達だけで喧嘩を収めるのはまだ難しいです。保護者や指導者側がしっかりと様子を見守っておく必要があります。

関連記事:子供のケンカに親は出るべき?正しい叱り方と相手方の親への対処方法

男の子におすすめの習い事5選

今回は、小学生の男の子におすすめの習い事5選を徹底紹介します。
とくにおすすめの習い事を5つに絞りました。
詳細は次の通りです。

  • 水泳
  • 英会話
  • プログラミング
  • 体操
  • サッカー

各習い事の詳細やおすすめの理由を解説します。

水泳

水泳では、全身筋肉や心肺機能など身体の重要部位の向上が期待できます。

神経系機能の発達の関係から、なるべく早い段階で習い事をさせるのが大切です。
とくに、神経回路の形成にとって大切な時期の5歳までに始めるのが良いですが、遅くても問題はありません。

また、水泳では親から離れて自分自身で何かを始めるという経験を積むことができます。
水泳は、身体面だけでなく精神面でも成長も促すことが可能です。

関連記事:【1番人気】子供が水泳を始めるメリット5つを紹介!脳発達にも効果抜群って本当?

英会話

英会話を習えば、コミュニケーション能力の向上を狙えます。

英会話では、先生や生徒同士で英語で会話する機会も多いです。
そのため、初めて会う友達と英語を使って話すことでコミュニケーション能力が自然と向上していきます。

英語を理解できれば、世界中の人々とコミュニケーションを取ることが可能です。
子供の将来の可能性や視野をより広げていくきっかけにもなります。

また、英語はすぐに話せるようにはなりません。
練習や経験を積むことで、段々と理解が進み話せるようになります。
努力を続けたことによる成功体験と達成感、子供自身の自信にもつながっていきます。

関連:【子供英会話】幼児~小学生にオススメ!英会話教室5選|教室の選び方も確認

プログラミング

文部科学省の初等中等教育局情報教育・外国語教育課 情報教育振興室の「小学校プログラミング教育の趣旨と計画的な準備の必要性について」によると、小学校のプログラミング教育のねらいの1つに「プログラミング的思考を育む」と記載されていました。
参考:文部科学省 初等中等教育局情報教育・外国語教育課 情報教育振興室「小学校プログラミング教育の趣旨と計画的な準備の必要性について」

昨今の日本にとってインターネットは、生活の送る上でとても重要な存在です。
小学校のときからプログラミングを経験し、現在の情報社会の状況やコンピューターやプログラムに関する理解へとつながります。

関連①:【必修化】小学校でのプログラミング教育に意味はあるのか?

関連②:子供・小学生におすすめのプログラミング教室5選|口コミ人気のプログラミング教室を比較

体操

体操なら基礎体力や身体能力の向上を実現できます。

幼い時期から健康的な身体や十分な体力を育てることは、日々を元気に過ごすための土台作りです。
体操では、身体を動かしながらさまざまな動きに挑戦します。
身体を鍛える・体力をつけると両方をしっかりと狙うことができます。

また、体操を始めた当初は感覚を掴めず上手に身体を動かせないことも多くあります。
上手にできなかったとしても、諦めない心で挑戦し続けることが大切です。
諦めず練習を続けることで成功につながり、大切な成功体験にもつながります。

サッカー

団体スポーツのサッカーも、おすすめかつ人気の高い習い事です。
サッカー教室やスクールだけでなく、大きくなると地元またはクラブチームに所属する子も多くいます。

サッカーの場合、先輩・同級生・後輩問わず大勢の友達が集まって一緒にプレーを行う形です。
たくさんの友達と関わりを持っていくなかで、コミュニケーション能力や協調性が自然と身につけられます。

中学校・高校になると、上下関係は現在よりも厳しいです。
幼い時期から、先輩・後輩とのコミュニケーションの取り方や距離感などを学ぶ機会でもあります。

関連記事:子どもの習い事にサッカーはおすすめ?サッカー教室のメリットや費用を解説します

関連記事:リベルタサッカースクールの口コミ・評判と料金紹介|メリット・デメリットをそれぞれ解説します

男の子にはいつから習い事をさせるべき?

株式会社バンダイの「バンダイこどもアンケートレポートvol.252 子どもの習い事に関する意識調査結果」にある「現在の習い事を始めた時期(学齢別)」をみると、全体の半分以上の52.5%の子どもが「未就学児」、つまり小学校入学前から習い事を始めていることが理解できます。
参考:株式会社バンダイ「バンダイこどもアンケートレポートvol.252 子どもの習い事に関する意識調査結果」「現在の習い事を始めた時期(学齢別)」

引用:株式会社バンダイ「バンダイこどもアンケートレポートvol.252 子どもの習い事に関する意識調査結果」「現在の習い事を始めた時期(学齢別)」

未就学児(0~6歳/52.5%)の次の多いのが、小学1年生(22.5%)です。
未就学児と小学校1年生を合わせて考えると、早い段から多くの子どもたちが習い事を始めているのが分かります。

幼稚園児の男の子に最適な習い事は?

幼稚園児の男の子に最適な習い事は、スポーツ系なら水泳です。
身体の発達や体力面、精神面など、さまざまな面でメリットを得られます。

また、文化系なら習い事のほとんどがおすすめです。
本記事内で紹介した文化系習い事を改めてまとめました。

  • ピアノ
  • ギター
  • バイオリン
  • ドラム
  • 書道
  • 絵画
  • 料理教室

ただ、幼稚園児の男の子に本当に最適な習い事を探すなら子供が1番興味関心をもつことに挑戦させるのが重要です。

幼稚園児を対象にした習い事のなかにも、体験教室を実施しているところがたくさんあります。
まずは、体験教室から始めてください。

関連記事:【年中さん】4歳から始めるべき習い事ランキング上位5つ|その理由を解説

男の子に人気の武道はどうなの?

武道は、男の子向けの習い事として人気が高いです。
2021年開催「東京オリンピック」の選手たちの活躍もあり、さらに大きな注目が集まっています。
実際、日本各地に教室・スクールがあります。

ただ、武道には怪我のリスクがあります。捻挫や骨折、それ以上の怪我をする恐れがあるため十分注意が必要です。
自分自身だけでなく相手に怪我をさせてしまう恐れもあるため、武道を習う際は親子でよく話し合うことをおすすめします。

お金持ちの子供は何を習っているのか?

お金持ちの子供が習っている習い事は、主に3つあります。詳細は次の通りです。

  • ゴルフ
  • フィギュアスケート
  • 乗馬
など

3つの習い事は高額な費用がかかります。
月謝代や道具代、移動費、遠征代、大会参加代などお金を支払わなければならない項目も多いです。

また、フィギュアスケートで選手を目指すならより高額な費用がかかります。
クラブ入会金や月謝、靴・刃代、衣裳代、レッスン代、リンク代、遠征代、大会参加代、振付代などでなるべく費用を抑えても年間100万円以上かかるほどです。

ほかの子供がしていない男の子向けの珍しい習い事は?

今回は、男の子向けの珍しい習い事を一部まとめました。
本記事内では、大きく5つの習い事をご紹介します。

  • 和太鼓
  • ボルダリング
  • 日本舞踊
  • 詩吟(しぎん)
  • モトクロス

日本の伝統芸能を習える子供向け教室・スクールもあります。
ダンスやバレーといった定番人気習い事はよく耳にしますが、日本の伝統芸能を習うのはまだ珍しい部類です。

2021年開催「東京オリンピック」で大きな注目を集めたボルダリングも、おすすめの習い事の1つです。
筋力や状況を把握し考える力、精神力などさまざまな事柄を学べます。
最近では、ボルダリング施設も増加中です。

まとめ-子供の意見を尊重して習い事をさせてあげましょう!

習い事のなかで、さまざまな体験・経験をするのは子供自身です。

習い事と子供との相性が悪ければ、メリットが得られるどころかマイナスな影響を与える可能性もあります。
子供の意見を尊重しながら、相性がいい習い事を親子で一緒に探してください。

習い事と子供の相性は、実際に体験しないと分かりません。
まずは、体験教室からスタートしつつ慎重に判断していくのがおすすめです。
数多くある習い事のなかから、子供に最適な習い事を見つけてください。

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