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「小1の壁」とは?小1の壁を乗り切るための8つの対策

こんにちは。琵琶湖の自然体験施設BSCウォータースポーツセンターの小学生キャンプディレクターのたつやです。

「小1の壁」とは、子供が保育園を卒園して小学校に入学するタイミングで、親が仕事と育児の両立を困難に感じることです。

小1の壁にぶつからないためには、早いうちから情報収集して対策を取っておく必要があるといわれています。

この記事では、小1の壁について具体的に解説し、どのような対策が必要かを紹介します。
小1の壁をうまく乗り切るためにぜひ役立ててください。

「小1の壁」の原因

まずは、「小1の壁」の原因について、具体的に説明します。
原因と呼べるものは複数ありますが、親御さんや、お子さんの状況によって原因は変わります。

下に記載した原因の複数が組み合わさって、壁を感じてしまうこともあると思います。

小学校には、夏休みなど長期休みがある

これまで子供を預けていた保育園には、夏休みなどの長期休みはあまり無かったと思います。
夏休みがあったとしても、お盆休みくらいで、親御さんも仕事を休めるタイミングと重なっていたことが多かったのではないでしょうか。

小学校では、夏休みや春休みなどの長期休暇が年に何度もあるため、その間、昼間の子供の居場所がなくなってしまいます。
多くの場合は、学童に子供を預けることになるのですが、給食がないためお弁当を作らなければならないなど、負担は増えます。

学童の利用に制限がある

学童とは、放課後に小学生を預かる仕組みで、子供たちは友達と遊んだり宿題をしたりして過ごします。
しかし、学童に子供を預けられる時間は遅くても18時頃までとなっています。
地域によっては待機児童が発生しており、そもそも学童に入れない場合もあります。

保育園の場合は、延長保育をすると19時頃まで子供を預かってもらえるケースもあるでしょう。
そのため、子供が小学校に入学すると、親は帰宅時間を早めなければならないことが多くなるのです。

時短勤務が続けられない

正社員の場合、出産後は時短勤務ができる場合もあります。
ただし、時短勤務は子供の保育園卒園と同時に終了するケースが多いです。
そのまま正社員として働き続けるためには、会社の方針に従ってフルタイム勤務に戻るしかない場合もあります。

フルタイム勤務となると、学童が終了する時間にどうしても子供を迎えに行けないケースも出てくるでしょう。
そのことから、仕事と育児の両立は難しいと判断し、退職を決意する人もいます

勉強のフォローが必要

子供が小学校に入学すると、親は勉強のフォローなどをする必要が出てきます
たとえば、毎日の宿題の習慣づけや翌日の持ち物の確認は、最初からきちんとできるわけではありません。
自主的にできるようになるまで、親が声をかけたりチェックしたりすることが求められます

また、子供によっては、勉強に慣れるのに時間がかかるケースもあります。
保育園の頃よりも家庭でしっかりと確認すべき内容が増えるので、負担を感じる親が多いです。

学校行事やPTA活動など親の参加が増える

小学校では、学校行事やPTA活動があり、親の参加が求められる場面も多いです。
平日に小学校へ出向く機会も多く、有給を取得しなければならないことも増えるでしょう。

勤めている会社が、1時間や半日など細かい単位での有給が取れない場合、小学校での短時間の用事のために全休を取得する必要があります。
すべてに対応するのが困難になり、小1の壁を感じる人も多くいます。

子どもの交友関係が複雑化

小学校に入ると、子供の交友関係の把握も重要になります。
保育園の頃よりも交友関係が複雑になるだけでなく、保育園の頃にあった連絡帳での先生とのやり取りもなくなるからです。

学校生活の様子は子供との会話を通して把握するしかなく、親は実態をつかみにくいです。
特に仕事と育児を両立している場合、何かと忙しくて子供の話をゆっくり聞く時間が取れないケースもあります。

「小1の壁」に関する国や自治体の対策

「小1の壁」に対する国や自治体の対策を紹介します。

学童の拡充

厚生労働省や文部科学省は待機児童を解消するため、学童の拡充に力を入れています。
2014年には「放課後子ども総合プラン」が策定され、学童の整備が始まりました。
これにより、一部の学童では開所時間の延長が実現しています。

ただし、待機児童の問題解消には至っておらず、2018年にはさらに「新・放課後子ども総合プラン」も策定されました。
このプランでは2019年から2021年までに学童の待機児童を解消したうえで、さらに5万人分の学童を整備することが目標とされています。

ファミリーサポートセンター

ファミリーサポートセンターとは、各自治体が運営している相互援助の組織です。
会員は、育児をサポートする「提供会員」と、育児のサポートを依頼できる「依頼会員」に分かれています。
依頼会員になれば、有償で子供の迎えや一時的な預かりなどを依頼できます
民間のサービスに依頼するよりも安価なため、うまく利用できると便利です。

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「小1の壁」を乗り切るための8つの対策

「小1の壁」を乗り切るための対策を8つ紹介します。
「小1の壁」の原因となる課題をどのようにクリアしていくかをまとめたので、参考にしてください。

働き方を検討する

子供が小学校へ入学する前に、今後の働き方を一度しっかりと検討しましょう
会社とよく相談して、時短勤務の継続やテレワークの導入をする方法もあるでしょう。
時短勤務を継続できれば、子供が小学生になっても仕事と育児を両立しやすいです。
また、テレワークを導入して自宅で仕事ができると、子供を家で出迎えつつ業務にあたることもできます

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親同士で情報交換をする

小1の壁を乗り切るためには、親同士の情報交換も重要です。
うまく情報交換ができれば、宿題や持ち物を確認できたり、子供の交友関係を把握しやすくなったりします。
また、ちょっとした悩みや疑問を相談できる相手がいると、何かあっても心強いです。
なかには、小学校と同じエリアにある保育園や幼稚園を選び、あらかじめ知り合いを作っておく人もいます。

実家に頼る

仕事と育児の両立が大変なときは、実家に頼ってみましょう。
孫と頻繁に会えることを喜び、積極的にサポートしてくれる可能性もあります。
特に自宅と実家が近ければ、困ったときに最も頼りになる存在となります。

ただし、実家に頼る際は、良好な関係を保つための気遣いも大切です。
自分たちの親だからといって甘えすぎず、負担がかからない範囲で手助けを求めましょう。

習いごとをさせる

放課後の居場所としては、習いごとも選択肢の1つです。
ただし、送迎サービスはないことがほとんどなので、子供が1人で通える距離を考慮する必要があります。
場合によっては、仲のいい友達と一緒に通ったり、送迎をファミリーサポートや実家に頼ったりしてもいいでしょう。
学童に行っている場合でも、定期的に習いごとに通えばリフレッシュになります。

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宿題をするタイミングを工夫する

小学校入学後は、子供に合った宿題のタイミングを見つけましょう。
学童で宿題を終わらせて帰ってくることを約束するのもおすすめです。
自宅で宿題をする場合は、食事の準備の待ち時間を利用するのもいいでしょう。
宿題のタイミングを決めて習慣にすることで、親が確認しなくても子供が自主的に取り組めるようになります。

民間のサービスを利用する

学童に入れない場合や時間が合わない場合は、民間のサービスの利用を検討してみてください
自治体が提供するサービスと比べると高額ですが、遅い時間まで利用できる点が便利です。
時間単位で対応してくれたり、シッターサービスと家事代行の両方を依頼できる場合もあります。
他の制度やサービスと組み合わせて、必要なときだけ利用するといいでしょう。

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子どもとのコミュニケーションを心がける

子供が小学校に入学すると、日々の様子を把握しにくくなるため、日頃のコミュニケーションが特に重要になります。
少しでもいいので、その日にあった出来事を質問したり、仲のいい友達について聞いたりする時間を作りましょう。
そうすることで、子供の交友関係の変化やトラブルについて、早い段階で気づいてあげられます

自然体験で自立心を育てる

小1の壁を乗り切るためには、子供の自立心を育てることも重要です。
自立心が育てば親に言われなくても宿題に取り組んだり、1人でも留守番ができるようになったりします。
子供が自分でできることが増えると、その分、親の負担も少なくなるでしょう。

子供の自立心を育てるためには、自然体験が効果的です。
自然の中では自分で考えて行動しなければならない場面が多く、それまで親にやってもらっていたことも自分で決断し、行動する必要があります。
自然体験は、子供の成長にとって大きな一歩となります。

「小1の壁」は自然体験で乗り越える

小学校に入学すると子供の環境が大きく変化するため、どうしても「小1の壁」が生じやすいです。
しかし、原因を踏まえて対策を行えば、小1の壁は乗り切れます。
その1つの方法として、子供に自然体験をさせ、自立心を大きく育てることもおすすめです。

BSCウォータースポーツセンターでは、小学生向けにウォータースポーツをメインとしたキャンプを行っています。
約10,000人の参加実績があり、自然体験とともに国際交流も可能です。
小1の壁を乗り切るためにも、子供の自立心を育てる方法として参加を検討してみてはいかがでしょうか。

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