小学生の山村留学ってどう?山村留学の費用やデメリット徹底解説

こんにちは。滋賀県琵琶湖の自然体験施設BSCウォータースポーツセンターのキャンプディレクターのたつやです。

「子どもに今のうちから色々な体験・経験をさせたい」
お子さんに小さい頃から、さまざまな体験をさせてあげたいと考える親御さんの1つの選択肢として注目を集めているのが「山村留学」です。

山村留学は「自然豊かな農山漁村に、小中学生が一年間単位で移り住み、地元小中学校に通いながら、さまざまな体験を積む」活動です。

引用:https://www.sanryukyo.net/new/whatis/

長期(1年間単位)または短期(夏・冬・春の学校休み期間)と、実施タイミングについては団体によって異なります。

参照元:wikipedia

実際、1年間の長期で参加するお子さんもいれば、学校の休み期間を狙って山村留学をするお子さんも少なくありません。

多くの体験や学びがあり、充実した日々が過ごせる山村留学ですが、やはり親御さんが気になるのは費用の問題です。
「山村留学」を選択するにあたって、さまざまな情報を手に入れておきたい親御さんも多いと思います。

そこで今回は、山村留学について人気の理由やかかる実際の費用、デメリットなどについてご紹介します。

小学生の山村留学が近年人気

近年、小学生の山村留学参加が人気となっています。
NPO法人全国山村留学協会の「2019年度版全国の山村留学実態調査報告書」では、2019年の参加者数は小学生が434人、中学生が194人と、小学生の参加が中学生と比較して大変多いことが理解できます。

参照元:https://www.sanryukyo.net/tyousa-2019mono.pdf

さらに学年別に参加者を見ると、小学1~6年生の順に人数は24人、41人、49人、88人、136人、96人でした。
小学生のなかでも、特に小学4~6年生で参加者が多いのが分かります。

参照元:https://www.sanryukyo.net/tyousa-2019mono.pdf

小学生に近年人気のある山村留学ですが、一体どんな理由があるのか次で詳しく紹介します。

小学生に山村留学が人気で魅力な理由3選

山村留学がなぜ人気があり魅力的なのか、それには大きく3つの理由があると考えられます。お子さんの生活・暮らしに関わる魅力から、依頼した親御さんにとっての魅力もあります。ここでは、3つの人気の理由について紹介します。

夏休みにテレビやゲームをするより有意義

夏・冬・春休みなどの学校長期休みには、家にいる時間が増えます。だらだらする時間やテレビ・ゲームをする時間が増えて、テレビやゲーム漬けの毎日で生活リズムが乱れてしまうことがあります。

そのため、ただ休みを過ごすのではなく多くの貴重な体験や経験が出来る山村留学に、長期休みを利用して参加させたいと考える親御さんも多いです。

多くの体験を通して社会性が身につく

山村留学では、初めての環境の中で、現地の方やさまざまな地域から来た子どもたちと生活を送っていきます。山村留学でしか出来ない体験をすることで、子ども自身に「社会性」や「自主性」が身に付いていきます。

そのため、山村留学はもともと引っ込み思案な子どもにも高い人気があります。親御さんと一緒に生活すると、子どもが親に頼ってしまったり、反対に親側も子どもについ手を差し伸べてしまったりするものです。

そのため山村留学への参加は、子どもの成長を促すことにも繋がると考えられます。

親も子離れできる良い機会になる

山村留学への参加は、親側にとっても大きな影響を与えるものとなります。
子どもにとっては学び成長をする良い機会に、親御さんにとっては「子離れ」をする良い機会となるのです。

子離れが出来ずにいつまでも構ってしまうと、子どもの自立を妨げてしまう恐れもあります。
山村留学の参加期間を、親の子離れ期間として上手く利用していきましょう。

実体験!山村留学の費用

NPO法人全国山村留学協会の公式HPによると、月でおよそ40,000~90,000円です。
参照元:NPO法人全国山村留学協会

実際、山村留学に参加した多くの方が上記金額の範囲内であることが多いです。
ただし、山村留学を実施している自治体や、選択する生活スタイルによっても費用は変わります。

加えて子どもに関係する費用(学用品・医療費・給食費など)も発生し、費用については留学前に十分理解しておくことが重要です。
山村留学先を決定する際は、留学内容はもちろん、かかる費用の詳細も確認しておくようにしましょう。

山村留学のデメリット

あらかじめ参加するデメリットを知っておけば、何らかの対策を講じることもできます。ここからは、山村留学の2つのデメリットについて紹介します。

費用がかかる

1番のデメリットと考えられるのが、参加によってかかる費用です。
留学費用は、決して安いものではありません。
費用の問題から、短期山村留学(夏・冬・春の学校休み期間)を選択するご家庭もあります。

親御さんにとってデメリットと言える費用問題ですが、山村留学への参加で子ども達はここでしかできない多くの貴重な体験をすることが出来ます。
「子どもの貴重な経験として発生するお金であれば仕方ない」と割り切って考えましょう。

夏休みの宿題をする時間が少なくなる

子どもにとって大きなデメリットと考えられるのが、短期山村留学(夏・冬・春の学校休み期間)に参加した場合、夏休みの宿題をする時間が少なくなることです。
山村留学で楽しい時間を過ごしたものの、その後は宿題に追われる毎日となる可能性も否定出来ません。

しかし、デメリットをプラスにしていくことも可能です。
宿題を終わらせるための計画の立て方やスケジュール調整、山村留学開始前に宿題を終わらせる方法など、これを良い機会として、子どもの「計画性」を育てていくことが出来ます。

まとめ

今回は山村留学について人気の理由や掛かる実際の費用、デメリットを紹介しました。

沢山の人との出会いや体験、多くの学びがある山村留学は、子どもはもちろん親御さんにとっても大変良い経験になります。

滋賀県にあるBSCウォータースポーツセンターでは、ウォータースポーツ(カヤックやヨット、SUPなど)が中心となったさまざまなプログラムが実施されています。
「子供キャンプ」は、今までに10,000人以上もの子ども達の参加があり、全国だけでなく海外からも参加者が集まるほど大きく広がっています。

子どもの体験ツアーでは多くの学びがあり、普段の都会の生活だけでは体験・学ぶことのできないことが沢山あります。
全国から集まった子ども達とともに多くを経験することで、これからの人生にも大きな影響を与えることでしょう。
今だからこそ出来る体験をBSCウォータースポーツセンターでさせてあげましょう。募集中のプログラムについては、公式HPにで詳細確認が可能となっていますので、是非チェックしてみて下さい。