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子供の運動神経を良くするには?ゴールデンエイジ期と子供の神経発達について

こんにちは。琵琶湖の自然体験施設BSCウォータースポーツセンターの小学生キャンプディレクターのたつやです。
なんとか子供の運動神経を良くしたいと考える親御さんはかなり多いです。

子供の運動神経はゴールデンエイジと呼ばれる時期において著しく発達します
この時期をどのように過ごしたかによって、子供の運動神経や身体能力が大きく変わります。

しかし、子供がやりたがらない運動や習い事へ無理やり通わせても効果がありません。
運動やスポーツは、心から楽しみながら長期的に行うことで初めて効果が生まれるからです。

そこで本記事では、子供の運動神経の発達に深く関わるゴールデンエイジについての概要と、子供の運動神経を良くするために親が手助けできることをご紹介します。

ゴールデンエイジとは?子供の運動神経が発達・向上する黄金期について

「〇〇くんは運動神経がいいね!」「うちの子は運動神経が悪くて・・・。」なんてやり取りは、長きにわたってお母さん達の間で繰り広げられてきた会話です。
しかし実は、「運動神経」という名称の神経は人体に備わっていません

人間は脳からの伝達信号を、神経細胞を通して筋肉へ伝えることで身体を動作させます。
したがってお母さんたちがよく口にする「運動神経」というものは、脳からの信号の伝わりやすさや、伝わり方などのことを指すのです。

子供の運動神経は、5歳から9歳の間で飛躍的に発達し、その後からは持久力や筋力の発達が始まります。
したがって子供の運動神経は、5歳から9歳の間にどれだけ身体を動かす経験をしたかどうかで決定します。

5歳から9歳の子供の運動神経とプレ・ゴールデンエイジ

プレ・ゴールデンエイジ期と呼ばれる5歳から9歳の時期では、子供の神経系が発達します。

そこから12歳の間までに子供の運動神経は100%発達し切り、大人と全く同じ状況に達するのです。
つまり私たちの運動神経は12歳までの間に培われたものなのです。

プレ・ゴールデンエイジ期にどれだけ運動をしたか、どれだけ多様に身体を動かしたかということが非常に重要になります。

10歳から12歳の子供の運動神経とゴールデンエイジ

ゴールデンエイジ期と呼ばれる10歳から12歳の時期では、身体の動作を直感的に取得しようとします。
人間の身体構造を論理的に分析する大人とは異なり、子供は見よう見まねで身体の動かし方を習得します。

また、この時期に習得した身体の動作は大人になっても衰えることがありません
子供のころから続けていたスポーツが「生涯スポーツ」として大人の趣味になることは、ゴールデンエイジ期に培われた技術が残り続けることによって起こります。

とにかく複数のスポーツの経験をさせてあげることが大事

いわゆる「運動神経が良い」子供は、身体のあらゆる動作を直感的に覚えていて、求められた動作を体現するのに必要な筋肉や身体の部位を、効率的に機能させることができます。

したがって複数種類のスポーツや、目新しいスポーツアクティビティへ家族と赴くことがおすすめです。

例えば週末や長期休みを使って、普段体験する機会の少ないウォータースポーツ(カヤック・カヌー)などを体験させてあげると良い経験ができます。
また家族一緒に楽しくスポーツすることは、子供の人格形成にも良い影響があります。

子供の運動神経を伸ばす・良くする方法は?おすすめのスポーツやトレーニングを紹介

次に、子供の運動神経を伸ばすために効果的なスポーツや習い事を紹介します。
今回紹介するスポーツはごく一部のものなので、子供が興味のあるスポーツは積極的にチャレンジさせてあげましょう。

子供の運動神経を良くするためにおすすめの習い事・スポーツ

以下の項目にあるスポーツや習い事は、子供の運動神経の発達へ特に効果的です。

  • スイミング
  • サッカー
  • 体操、ダンス
  • トランポリン
  • スキー
  • バレエ
  • 空手

いずれも身体の一部分を重点的に使うスポーツではなく、全身運動や身体バランスが求められるスポーツです。

特に体操やダンス、トランポリンは子供のバランス能力を培うことができ、身体の隅々まで神経を巡らせる必要があるため、ゴールデンエイジ期にチャレンジするスポーツとして最適です。

週末は家族でアウトドアへ行くことも効果的

身体を動かすことや集団競技に身を投じることは、子供の運動神経の発達だけでなく、子供の内面的な成長を促す効果もあります。

例えば家族一体となって一つのスポーツに打ち込んだ経験があれば、親子同士が良い信頼関係を築くことができ、人間的な成長も見込むことができます。

デジタル化がますます進む昨今においては、子供のスマートフォン依存や、外で遊ばない子供の増加が懸念されています。
神経系の発達に非常に重要なゴールデンエイジ期に、室内遊びばかりすることはあまり喜ばしいことではありません。

毎日とは言わずとも、例えば週末や長期休みなどを使ってアウトドア・アクティビティに身を投じてみてはいかがでしょうか。

子供の運動神経とゴールデンエイジまとめ

本記事では、子供の運動神経の発達に有効なゴールデンエイジ期についてご紹介しました。

子供の神経系は5歳から9歳の間に著しく成長し、その後12歳を目途に成長し切ってしまいます。
子供の運動神経に懸念を抱く親としては、以上の時期に様々なスポーツやアクティビティを経験させてあげることこそが子供へのサポート方法だと言えます。

特に2020年は家の中でこもりがちな傾向にあることでしょう。
もし家族全員で外出できる日程があれば、心機一転、何か新しいことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

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