【経験談】4歳の習い事事情、習い事の効果や得たもの等、二児ママがご紹介します。

読者の皆様、こんにちは!

二児の子育てに奮闘中のママザウルスです。

我が家には1歳半と4歳の兄弟がいます。

今回は4歳の長男の習い事事情についてご紹介させていただきます。

ぜひ最後までご覧ください。

\この記事を書いたのは/

1歳、4歳の兄弟育児に奮闘するママザウルスです。
ライターとダンスインストラクターとしての顔を持ちます。
ブログ、ママザウルスの育児奮闘記を運営中。
ブログ:ママザウルスの育児奮闘記

我が家の習い事事情

我が家の4歳の長男はスイミングと体操を習っています

どちらも週に1回のコースです。

時間帯は夕方なので、幼稚園から帰宅し、おやつを食べたら出発!といった形です。

習い事の効果、得たもの

私が我が子の習い事の様子を見て感じた習い事の効果、得たものをご紹介させていただきます。

習い事全体から得たもの

能力的な話はさておき、まずは習い事をするということ自体から得たものをご紹介させて下さい。

実はここを、一番熱く語りたいんですよね。

私が感じた習い事の効果は以下の通りです。

  • 子供を褒める機会が増える。
  • 子供と一緒に何かに挑むことができる。
  • 子供の物事との向き合い方を観察、分析できる。
  • 子供自身が「悔しい」という気持ちをたくさん経験できる。
  • 子供自身が「嬉しい」という気持ちをたくさん経験できる。

基本的に習い事は、幼稚園と違って親が見学できるところが多いかと思います。

もちろん、そうでないこともありますが、習い事の前後で親子で向き合う時間が少なからずあるかと思います。

そこで子供が見せる幼稚園とも家とも違う顔。

我が家の長男の場合は、スイミングでも体操でも毎月進級テストがあります。

長男はテストに合格できれば嬉しくてたまらないし、だめな時は悔しさを隠しきれないようです。

4歳児でも、とことん悔しがったり、友達を羨ましく思ったり、目標達成に向けて、自分なりのアプローチを考えたりするんですよね。

「みんな平等!みんな仲良し!」といった雰囲気の幼稚園とはまた違った刺激を習い事からたくさんもらっています。

また、親としても、子供の物事に挑む姿を間近で見ることで、子供の物事との向き合い方を観察、分析することができます。

例えば我が家の場合は、あまりうるさく言わなくても、一生懸命物事と向き合える子だな、と習い事を通して思うことが出来ました。

また、長男がテストに合格できず落ち込んでいる友達を励ますことができる優しさを持っていることも習い事を通して知りました。

習い事には、子供の人間性を客観視できたり、親子で向き合う時間が増えるといった素晴らしい効果があると感じています。

スイミングを習ってみて得たもの

スイミングは習い事の中でも人気の高いスポーツですよね。

以下でスイミングを習ってみて得たものをご紹介させていただきます。

我が家の長男はスイミングを本格的に習って8ヶ月くらいです。

(0歳からベビースイミングを習っていましたが、私の妊娠を機に一度やめています。)

4歳の長男の習い事にスイミングを選んだ理由は、大きく2つです。

  • 川や海、プールで溺れるリスクを少しでも下げるため。
  • 身体全体の筋肉を鍛え、運動神経を向上させるため。

根底にあるのは、とにかく、元気に生きて欲しいという親としての思いだけですね。

実際にスイミングを習ってみて、私が感じた効果や得たものは

  • 水が好きになった。
  • 風邪をひかなくなった。
  • 身体つきがしっかりした。

といったところです。

お風呂の時間にシャワーが顔にかかることさえ嫌がっていた長男が、今では喜んで潜ります。

身体が強くなったのも、実感する場面が多いです。

スイミングは、筋肉だけでなく身体全体を強くしてくれるので、健康的な体づくりにぴったりの習い事ですよね。

体操を習ってみて得たもの

我が家の長男は体操の時間が大好きです。

体操は本格的に習いはじめて1年くらいです。(体操も0歳からベビークラスに通っていましたが、私の妊娠を機に一度やめています。)

長男の習い事に体操を選んだ理由は、2つです。

  • 幼稚園以外にもお友達を作るため。
  • 運動神経の基盤を作るため。

幼稚園でのお友達関係には大満足しているし、何の不満もないんです。

でも幼稚園がお休みである長期休みに通う場所があったり、幼稚園以外のお友達がいるのもまた違う刺激があって良いものだと思ったんですよね。

あとは、シンプルに運動神経の基盤構築。

長男がこれからどんなスポーツに熱中するかわからないし、スポーツに興味を抱かなかったとしても運動神経が良いことは間違いなくプラスになると思っています。

実際に体操を習ってみて、私が感じた効果や得たものは大きく3つです。

  • 得意な動き、苦手な動きが分かった。(強い筋肉、弱い筋肉が分かった。)
  • 足が速くなった。
  • 子供のストレス発散の場ができた。

我が家の長男が通う体操教室では跳び箱、マット、鉄棒をメインに、たまに球技やクライミング、トランポリン、平均台、ダンス等も取り入れてくれます。

体操は子供本人の苦手そうな動き、得意な動きが客観的にわかりやすく、強化すべきポイントの明確化に最適です。

また、どんなに毎日楽しそうな子供でも、多少なりともストレスを抱えていると思っています。

幼稚園という社会はもちろん、親や家族からのストレスだってきっとあるでしょう。

我が家の長男は、体操教室で走り回ったり飛び跳ねたりすることが楽しくて仕方ないようでストレス発散につながっていると感じています。

この先どんなスポーツを好きになるかわからない幼少期の習い事に、体操は最適だと感じています。

まとめ

今回は、我が家の習い事事情や習い事から得たもの、効果をご紹介させていただきました。

いかがでしたでしょうか?

習い事には、能力的なもの以外にもたくさんの学び、刺激があります。

特に、私にとっては子供が物事と向き合う姿を間近で見ることができる点に大きな魅力を感じています。

我が子の物事との向き合い方を観察することは、我が子の個性に合わせた育児に繋がると思っています。

今回私がご紹介したスイミングと体操は、どちらも健康的な身体づくり、運動神経の基盤づくりにぴったりです。

もし習い事選びにお悩みの方がいらっしゃるようであれば、ぜひスイミングと体操をおすすめさせてください。

それでは今回はここまでです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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