子供におすすめの図鑑6選|幼児と小学生におすすめの図鑑のタイプを紹介

子供の知育に役立つ図鑑は、多数の出版社から販売されています。

「子供に図鑑をプレゼントしたい」と考える一方で、「どんな図鑑が良いのか?」悩みを抱える親は多いです。

図鑑には2つのタイプがあり、それぞれおすすめの年齢が違います。
子供に合った図鑑を購入し、進んで読んでもらえるよう工夫しましょう。

当記事では、子育て中の筆者が「子供におすすめの図鑑6選」を紹介します。

年齢別のメリットや、図鑑を選ぶポイントも解説するので、参考にしてみてください。

子供に図鑑を見せるのはいつから?年齢別のメリット紹介

「子供に図鑑を見せるのはいつから?」という疑問に、年齢別のメリットを合わせて解説します。

  • 1歳・2歳
  • 3歳・4歳
  • 5歳・6歳

図鑑は親子の大切なコミュニケーションにもなるので、取り入れてみてください。

1歳・2歳

図鑑を見せるのは、1歳・2歳の子供にもおすすめです。

1歳・2歳は赤ちゃんよりも成長して視野が広くなるので、本への興味も湧いてきます。

1歳・2歳で図鑑を見せるメリットは、本を読む・文字を知るきっかけになる点です。
言葉を覚えたり、興味を抱く時期なので、図鑑で関心を引き出しましょう。

特に2歳以降は、好き嫌いがはっきりしてきます。
子供の好奇心に合わせて、図鑑や絵本を選んでみてください。

3歳・4歳

3歳・4歳の子供に図鑑を見せるメリットは、好奇心を育める点です。
子供はこの時期から、自分で興味を持って図鑑・絵本を読み始めるようになります。

言葉の発達が活発になり、社会性が育ってくるので、ストーリー性のある図鑑がおすすめです。
物語を読むことは、子供の想像力を育てます。

複数行の文章でも楽めるので、一緒に読んであげてください。
子供は、3歳・4歳になると「図鑑や絵本から知った世界」を日々の遊びに取り込みます。

知ることの楽しさを実感する時期なので、好奇心を刺激する図鑑をプレゼントしましょう。

5歳・6歳

5歳・6歳は、さらに個性がはっきりする時期です。
子供が関心を持つ図鑑を選ぶとよいでしょう。

5歳・6歳が図鑑を読むメリットは、内容を理解できるようになる・学習のひとつになる点です。

子供の「好き」を観察し、興味を抱く図鑑を選んであげてください。

昆虫や動物、乗り物などの「好き」を刺激する図鑑や、ストーリー性があるまたは「見つける」タイプもおすすめです。                                        

子供におすすめの図鑑タイプと選び方

子供におすすめの図鑑タイプと選び方は、下記のとおりです。

  • 幼児:テーマ型図鑑
  • 小学生:博物館型図鑑
  • 子供の興味のある分野で選ぶ

それぞれの子供に合った図鑑を選び、学びの機会を広げましょう。

幼児:テーマ型図鑑

幼児期の子供には、テーマに沿って編集している「テーマ型図鑑」がおすすめです。
子供の「なぜ?」に注目し、「なぜうさぎの耳は長いの?」や「1番大きな動物はなに?」などが集められています。

テーマ型図鑑は、「興味関心がはっきりしていない」幼児期の子供に最適です。
子供が関心を抱きそうなテーマが多いので、お気に入りの1冊が見つかるでしょう。

また1歳・2歳の子供には、目を引くビジュアルや仕掛けのある図鑑がおすすめです。

小学生:博物館型図鑑

博物館型図鑑とは、主に昆虫や植物、動物などです。
小学生になると自身の「好き・嫌い」が明確になるので、子供が興味のある博物館型図鑑をおすすめします。

興味がある図鑑を選べば、子供は新しい知識を吸収するでしょう。
得意・好きなことがあれば、子供の自信や自己肯定感に繋がります。

また図鑑を読むと、認識力・思考力・読解力が培われます。
最終的には学校の学習にも役立つので、図鑑を取り入れて損はありません。

子供の「好き」を尊重し、興味があるジャンルの博物館型図鑑を選びましょう。

子供の興味のある分野で選ぶ

子供の好みがはっきりしているなら、興味のある分野で選ぶのがおすすめです。
テーマ型・博物館型図鑑には、それぞれ明確な年齢制限はありません。

筆者の子供は「昆虫」が大好きです。昆虫図鑑を繰り返し読み、さまざまな情報を得ました。
積極的に文字を読み、昆虫に関する知識のほか「読解力」も培われています。

なにより、子供が楽しそうに絵本を読む姿は、親として誇りです。

読み聞かせれば、親子のコミュニケーションにもなります。

幼児におすすめのテーマ型図鑑3選

幼児におすすめのテーマ型図鑑を3つ紹介します。

  • 小学館の図鑑NEO
  • はっけんずかん
  • ふしぎがわかるよ!図鑑

どれも「楽しく馴染める」図鑑ばかりです。

それぞれの特徴を詳しく解説するので、参考にしてみてください。

小学館の図鑑NEO

小学館の「図鑑NEOシリーズ」は、3歳から高学年まで長く使える本格図鑑です。
昆虫や深海生物から、地球や科学まで幅広いジャンルを展開しています。

表紙のインパクトが抜群で、中身の写真やデザインも魅力的です。
内容も非常に詳しいので、子供の好奇心をくすぐります。

また、特典やDVD付きの図鑑が豊富な点も特徴です。
ふりがな付きで子供も読みやすく、幅広い年齢で楽しめます。

幼児向けのプレNEOシリーズでは「知育を育む体験型図鑑」が充実しているので、幼児から中学生まで長く愛用できるでしょう。

出版社

小学館

価格帯

2,200円(税込)

ページ数

200ページ前後

サイズ

A4変判

特徴

・ジャンルが豊富

・子供が興味を抱くデザイン

・内容が詳しい

公式HP

https://www.shogakukan.co.jp/pr/neo/

 

はっけんずかん

「はっけんずかん」は、学研プラスが発行している絵本図鑑です。
各ページにさまざまな「仕掛けとびら」があり、めくると新たな発見に出会えます。

またはっけんずかんには、イラストと写真が豊富です。
イラスト部分には「問題」が隠されており、親子で楽しく読み進められます。

ジャンルはどうぶつ・しょくぶつ・のりものまで幅広く展開中です。
図鑑ページには写真も豊富なので、飽きずに熱中できるでしょう。

ページ数は少ないですが、内容が非常に濃い、充実した図鑑です。

出版社

学研プラス

価格帯

2,068円 / 2,178円

ページ数

36ページ

サイズ

AB

特徴

・仕掛け「とびら」が充実
・目次もひらがなで読みやすい
・イラストと写真が豊富で飽きない

公式HP

https://zukan.gakken.jp/series08

 

ふしぎがわかるよ!図鑑

「ふしぎがわかるよ!図鑑」は、子供が抱くさまざまな「なぜ?」に答えた図鑑です。
ジャンルは、下記6つに分かれています。

  • せいかつ
  • たべもの
  • からだ
  • しぜん
  • いきもの
  • のりもの

それぞれQ&A形式で進むので、親子で楽しく読めます。
またイラストも今風で、馴染みやすい点も魅力です。

各ジャンルのページ数は少なめですが、「子供の好き」が見つかるでしょう。

虫歯の仕組みや挨拶の必要性など、しつけに役立つ項目も充実しています。

ただし、一部「赤ちゃんの仕組み」など性教育を示唆する内容が含まれます。
大切な内容ですが、各家庭であらかじめ理解しておくと安心です。

出版社

学研プラス

価格帯

2,750円

ページ数

192ページ

サイズ

AB

特徴

・6つのジャンルをわかりやすく解説

・イラストが豊富

・「なぜ?」を深掘して子供も楽しめる

公式HP

https://hon.gakken.jp/book/1020407000

 

小学生におすすめの博物館型図鑑3選

小学生におすすめの博物館型図鑑を3つ紹介します。

  • 角川の集める図鑑「GET!」
  • チリメンモンスターのひみつ        
  • 世界でいちばん美しい こども元素ずかん

どれも「楽しく学べる」図鑑ばかりです。

さまざまなテーマが展開されているので、子供が興味を持つ図鑑が見つかるでしょう。

角川の集める図鑑「GET!」

角川の集める図鑑「GET!」は、「考える力を育む、まったく新しい図鑑」を掲げた大人気の図鑑シリーズです。

ジャンルは恐竜や昆虫、動物などが展開されています。
「従来の図鑑と変わらないのでは?」と感じるでしょうか。
しかし、角川の「GET!」はこれまでの図鑑と全く違います。

例えば、従来の動物図鑑は「〇〇目、〇〇科」など分類別で紹介されていました。

一方、GET!では「生息地別」で紹介するため、「カバはこのような環境で生きているんだ」などイメージしやすい特徴があります。

写真やイラスト、キャラクターの豆知識も豊富なので、小学生だけでなく、大人も楽しめる図鑑です。

出版社

角川

価格帯

2,200円

ページ数

200〜280ページ

サイズ

A4変型

特徴

・考える力を育む新しい図鑑

・ストーリー性があり飽きない

・大迫力のイラストや写真が豊富

公式HP

https://zukanget.com/

 

チリメンモンスターのひみつ

「チリメンモンスターのひみつ」は、偕成社(かいせいしゃ)が出版している海の生き物図鑑です。
チリメンモンスターとは「チリメンジャコに混じった小さな生き物」で、生き物たちの海の暮らしなどが書かれています。

作者いずもり・よう氏のイラストがわかりやすいため、情報量が多いにもかかわらず子供も夢中になるでしょう。

またチリメンモンスターだけでなく、海の中の環境や、海の生き物の暮らしを学べる点も魅力です。

よくある「魚図鑑」とは違った視点で、小学生だけでなく大人も楽しめます。
海の不思議や謎にも触れているので、親子で環境について考える機会になるでしょう。

出版社

偕成社(かいせいしゃ)

価格帯

2,200円

ページ数

72ページ

サイズ

28cm×22cm

特徴

・奇抜なチリメンモンスターが魅力的

・海の生き物の「なぜ?」を理解できる

・イラストが充実していて飽きない

公式HP

https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784034378403

 

世界でいちばん美しい こども元素ずかん

「世界でいちばん美しい こども元素ずかん」は、科学が苦手な大人も魅了した「世界で一番美しい元素図鑑」の子供向け図鑑です。

1番目の元素「水素」から100番目の「フェルミウム」まで、美しい写真とともにわかりやすく解説しています。

こども元素ずかんの魅力は、専門用語が少なく文章も簡潔で読みやすいという点です。
とにかく写真が大きく魅力的で、子供の興味関心を刺激します。

また著者セオドア・グレイ氏のユーモアあふれる文章は、親子で楽しめるでしょう。
科学に興味がなくても、読んでいくうちに引き込まれるような美しい図鑑です。

出版社

創元社

価格帯

2,640円

ページ数

128ページ

サイズ

A4判変型

特徴

・科学に興味がない人にもおすすめ
・美しい写真が満載
・子供にも理解できる簡潔な説明文

公式HP

https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=4225

 

子供の図鑑は紙とタブレットどっちがいい?

紙図鑑とタブレット図鑑のメリット・デメリットを紹介します。

それぞれ理解し、各家庭や子供に合った図鑑を選んでみてください。

紙図鑑

タブレット図鑑

メリット

・圧倒的な情報量
・気軽にパラパラ見れる
・欲しい情報以外も知れる

メリット

・コンパクトで持ち運びに便利
・収納スペースに困らない
・図鑑への関心を誘導できる

デメリット

・重い
・収納スペースに困る

デメリット

・紙図鑑と比べて情報量が少ない
・目に負担がかかる
・読み応えがない

子供におすすめの図鑑まとめ

子供向けの図鑑は、年齢別やジャンルに分けて豊富に展開されています。
図鑑を見せると子供の知的好奇心を育めるので、幼児期から取り入れてみてください。

子供が好きなもの、興味があるものを知るのも楽しいです。
図鑑から知識を吸収し、成長する姿を実感できるでしょう。

当記事で紹介した図鑑は、どれも親子で楽しめるものばかりです。
知ることは自己肯定感や学習意欲にも繋がるので、素敵な図鑑を選んでみてください。

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