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【3社比較】子供がスマホを持つメリット・デメリット解説|子供携帯とスマホはどちらがいい?親が制限するルール

  • 「子供にはスマホを持たせた方が良いの?」
  • 「スマホを持たせるとどんなメリット・デメリットがあるのか知りたい…。」

このような疑問を抱えていませんか?

今や子供でも当たり前にスマホを持っている時代になりました。なんと小学生では約4割、中学生では約8割の子供が自分専用のスマホを持っています。

引用:https://www8.cao.go.jp/

とはいえ、子供にスマホを持たせるべきなのか、何歳からが良いのか迷う方も多いでしょう。

本記事では子供がスマホを持つメリット・デメリットのほかに、おすすめスマホやプランについて紹介していきます。

子供がスマホを持つメリット

まずは、子供がスマホを持つメリットを紹介していきます。

  • 防犯対策になる
  • 勉強の幅が広がる
  • 友達とのコミュニケーションが取れる

順番に解説していきますね。

防犯対策になる

親にとっての子供がスマホを持つ最大のメリットは、防犯対策になることです。

学校や習い事から帰ってくるときにスマホがあればすぐに連絡できるほか、ブザーを鳴らすなど万が一のときにも役立ちます。

スマホを使わずにただ持っている姿を見せるだけでも、犯罪に巻き込まれるのを防止する抑止力になるので、防犯対策としても持たせておきたいですね。

勉強の幅が広がる

勉強でわからないことがあったとき、スマホがあれば自分で調べられるのがメリットです。

子供が積極的に調べることにより解決する力も身について、わからないことをそのままにしない性格に変化していきます。

そのため、よりたくさんの知識を吸収できるでしょう。

友達とのコミュニケーションが取れる

最近は小学生でもスマホを持っている時代なので、友達とコミュニケーションが取りやすくなることもメリットの1つでしょう。

今ではLINEやSNSなど、簡単に会話ができるツールはたくさんあります。
もちろんパソコンからでも使用できますが、スマホを持っている方が気軽に使用できるのでおすすめです。

子供がスマホを持つデメリット

子供にスマホをもたせるメリットはたくさんありますが、デメリットについても把握しておかなければなりません。

  • ゲームなどの誘惑で勉強をやらなくなる
  • 視力低下する可能性がある
  • SNSなどで悪い影響を受ける可能性がある

1つずつ深堀りしていきます。

ゲームなどの誘惑で勉強をやらなくなる

スマホを持つデメリットとして挙げられるのが、スマホゲームなどをやってしまい勉強がおろそかになってしまうことです。

最近はゲームもたくさん種類があり、それが目的でスマホが欲しいという子供も増えているでしょう。
また、時間を決めてスマホゲームをしていても、気になるあまり勉強に集中できないこともあるので注意が必要です。

視力低下する可能性がある

長時間スマホを使用することで、視力低下の可能性が高まります。

スマホの画面からはブルーライトが発生していて、それが原因で視力低下につながりかねません。
特に夜遅くまでスマホを見ていると目に対する負担が大きいので、子供の視力低下が懸念されています。

【ブルーライトとは?】

紫外線の次に波長が強い光で、長時間見続けると目が疲れたり睡眠の質を低下させたりする恐れがある。
ブルーライトカットメガネやフィルムなどである程度の遮断が可能になります。

SNSなどで悪い影響を受ける可能性がある

親の目の届かないSNSは、知らないうちに子供に悪い影響を与えることも少なくありません。

例えば誹謗中傷をされたり、悪意を持った個人と接触する可能性もあります。
また、ネットの人物に影響されて、今後の人生が悪い方に誘導されることも多いです。

誰でも簡単に繋がれるのはSNSのメリットでもありますが、犯罪に巻き込まれることも珍しくないので注意しましょう。

子供にスマホを持たせる問題点・注意点

実際のところ、子供がスマホを持つうえで以下3つの問題点や注意点が挙げられます。

  • お金の管理
  • ウイルス対策
  • SNSなどでのトラブル

詳細をチェックしていきましょう。

お金の管理

子供にスマホを持たせるうえで、お金の管理はしっかりと行わなければなりません。

参考として、2020年11月に韓国で発表された事例を紹介しましょう。

韓国在住の夫婦が、新居を購入するために貯金していた約1,200万円が口座から引き落とされたという話です。
その原因は母親のスマホを使っていた娘が、ライブ配信アプリをダウンロードして配信者の気を惹くために課金してプレゼントをしていました。

結果何人かの配信者から返金はされましたが、約400万円は戻ってこなかったようです。

このように子供がゲームやアプリにのめり込むあまり、限度を超えた課金をすることも少なくありません。
スマホを子供に持たせるのであれば、お金の管理について家族でルールを設定しておきましょう。
参照:https://news.livedoor.com/article/detail/19186670/

ウイルス対策

ネットには悪意を持ってウイルスをばらまく個人も多く、何もわかっていない子供もターゲットにされています。
ウイルスが侵入すると個人情報が悪用されたり、中にはカード情報を利用されて見に覚えのない多額の請求がくることも多いです。

子供がウイルスに感染したサイトやメールを開かないように、フィルタリング機能の検討をしてみてください。

SNSなどでのトラブル

SNSを利用することで、トラブルに巻き込まれる子供の数も増えています。

  • SNS上で悪口を言ったりいじめの加害者や被害者になる
  • 投稿写真などから個人情報や住所が特定される
  • 自撮り画像を悪用される
  • 見知らぬ人と連絡を取ってリアルで会う

上記の中でも注意したいのが個人情報や住所の特定、ネット上で知り合った人物とリアルで会うことです。

最近は投稿写真から住所を特定されることも少なくありません。

2019年にはSNSに投稿された自撮り写真で、瞳に映った景色から最寄り駅を特定して女性を襲ったというニュースもありました。

また、悪意を持った個人とネットで知り合って連絡を取り合い、実際に会って被害に遭うことも多いです。

子供にスマホの制限はかける?必要なルールについて

メリットとデメリットを知ったうえで子供にスマホを持たせるのであれば、制限をかけたりルールを決めたりするのは必須です。
スマホを持たせることにより、さまざまな面でトラブルが起きることも珍しくありません。

主に以下3つを守ることを条件に、子供にスマホを持たせると良いでしょう。

  • 使用時間を決める
  • 身勝手な課金をさせない
  • 勉強中・食事中は使わない

1つずつ解説していきます。

使用時間を決める

子供が自由にスマホを使える状況なら、使用時間を決めるのも1つの方法です。

特に小学生・中学生はスマホを与えられた嬉しさから、のめり込んでしまうことも少なくありません。

本業の勉強に支障が出ては意味がないので、使用時間が過ぎたら親がスマホを管理するなど話し合ってルールを定めていきましょう。

身勝手な課金をさせない

スマホゲームやアプリなどは、ほとんどが課金できる仕組みです。
そのため、身勝手な課金はさせないように管理しておく必要があります。

なお、ほとんどの場合はカード情報を入力しないと課金できないものが多いですが、中にはパスワードの入力だけで、スマホ代金と合算で請求されることもあります。

限度を超えた課金をさせないためにも、「許容する金額」「課金をしてしまった際のペナルティ」などを家族で話し合っておきましょう。

勉強中・食事中は使わない

子供にスマホを持たせるなら、勉強中や食事中には使わないように徹底して管理するべきです。

スマホを使うと気が散ってしまい、勉強がおろそかになりかねません。
また、食事中にスマホを使うと家族との会話も減りますし、家族以外との食事のときにも同じことをするでしょう。

集中すべき場面・家族が集まるときは、緊急時を除き、なるべくスマホを使わないように指導してください。

何歳から子供にスマホを持たせるか

「何歳からスマホを持たせるべきなのか」

子供が大きくなるにつれて、このような悩みをもつ方も増えています。

MMD研究所が行った調査では、子供にはじめてスマホを持たせた年齢で最も多いのは「中学3年生」という結果が出ました。

引用:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1838.html?_fsi=y2fL6qVK

その他にも、小学校6年生や中学1年生というタイミングも多いのがわかるでしょう。

携帯を持たせるタイミングは、主に以下のような特徴があります。

  • 進学する
  • 習い事を始める
  • 周りの子供が持ち始める

子供が習い事を始めて帰りが遅くなったり進学をしたりなど、持つべき理由があるのなら子供にはスマホを与えるべきです。

いずれにせよ、低年齢でスマホを与えるほど家庭でのルールや制限は必要なので、よく話し合って決めてください。

子供に持たせるなら子供携帯かスマホか?初めてにおすすめのスマホは?

スマホはさまざまなキャリアから販売されていますが、どれを持たせるべきなのか迷っている方も多いでしょう。

結論から言うと、低年齢でスマホを持たせる場合はキッズ携帯、中学生以降の場合は大人と同様のスマホがおすすめです。
小学校低学年~5年生ぐらいまではお金の価値がわかっておらず、危機管理能力も低いので重大な事故につながりかねません。

キッズ携帯は連絡が取れる最低限の機能があり、ネットの利用も制限しやすいです。
どうしうてもネットが必要なときはタブレットを導入すると良いでしょう。

一方で中学生以降にスマホを持たせるのなら、大人と同様のスマホ(iPhoneやAndroid)が良いですね。

年齢が高くなるほど管理能力も高まり、ネットに制限をかけなくても大丈夫である場合がほとんどです。

子供にスマホを与える年齢と家庭ごとのルールで、持たせるスマホの種類を選択してみてください。

携帯キャリア3社の子供スマホプラン紹介

子供におすすめのスマホプランは以下3つです。

  • ドコモ(docomo)キッズケータイ
  • エーユー(au)マモリーノ ファイブ
  • ソフトバンク(Softbank)ジュニアスマホ

キャリア別にそれぞれ詳しく紹介していきます。

ドコモ(docomo)キッズケータイ

機種名

キッズケータイ SH-03M

月額料金

550円(税込み)

カラー

イエロー、ブルー、ピンク

機能

・Quarter HDTFT
・RAM
・ROM
・防水

特徴

・みまもり機能あり
・耐衝撃
・耐粉塵

ドコモから販売されいるキッズ携帯「キッズケータイ SH-03M」は、低学年から使い続けられるスマホです。

みまもり機能が搭載されているので、帰宅したら親のスマホにSMSが通知されます。
その他にも、見守り範囲から離れたときに通知アラートが届くのも便利な機能ですね。

また、漢字変換など子供に配慮された仕様なので、低学年でもストレスなく使えるでしょう。

エーユー(au)マモリーノ ファイブ

機種名

mamorino5

月額料金

割引適用:550円(税込み)

※2年契約や小学生であること等

割引適用外:737円(税込み)

カラー

ブルー、ホワイト、ラベンダー

機能

・4GLTE
・auVoLTE
・防水
・緊急速報メール

特徴

・セコム対応
・GPS機能あり
・防犯ブザー対応
・在宅通知

auから販売されているキッズ携帯「mamorino5」は、セコム対応していて親も安心できる機能が盛り沢山です。

防犯ブザーが引かれると最寄りのセコムから対処員が駆けつけて、子供の元へ向かい状況を確認します。

その他にも子供が帰宅しているか確認する通知機能などもついているので、親としては安心しますよね。

ソフトバンク(SoftBank)ジュニアスマホ

対応機種

【iPhone】
・iPhone 12 Pro
・iPhone 12
・iPhone 12 Pro Max
・iPhone 12 mini
・iPhone SE(第2世代)
・iPhone 11 Pro
・iPhone 11 Pro Max
・iPhone 11
・iPhone XS
・iPhone XS Max
・iPhone XR
・iPhone X
・iPhone 8 Plus
・iPhone 8
・iPhone 7 Plus
・iPhone 7
・iPhone SE(第1世代)
・iPhone 6s Plus
・iPhone 6s
・iPhone 6 Plus
・iPhone 6

【Android】
・LEITZ PHONE 1
・AQUOS R6
・Xperia 1 III
・razr 5G
・Redmi Note 9T
・AQUOS sense5G
・Xperia 5 II
・AQUOS zero5G basic
・AQUOS R5G
・ZTE Axon 10 Pro 5G
・LG V60 ThinQ 5G
・OPPO Reno3 5G
・Xperia 5
・LG G8X ThinQ
・AQUOS sense3 plus
・AQUOS zero2
・AQUOS R3
・Xperia 1
・arrows U
・LG K50
・Xperia XZ3
・AQUOS zero
・HUAWEI Mate 20 Pro
・AQUOS R2
・AQUOS R2 compact
・Android One S5
・Xperia XZ2
・HUAWEI Mate 10 Pro
・DIGNO® J
・HUAWEI nova lite 2
・Android One S3
・AQUOS R compact

月額料金

無料

特徴

・大人と同じスマホを子供向けにカスタマイズ可
・アプリやネット制限あり
・親が許可すれば制限解除可

ソフトバンクのジュニアスマホはキッズ携帯という括りではなく、大人と同じ物を持たせられるのが特徴です。

iPhoneやAndroidなど親と同じスマホを欲しがっている子供向きで、中身をカスタマイズできます。

アプリの課金を制限したり有害サイトの閲覧を拒否したりできるので、キッズ携帯以外を持たせたいけど不安があるという方に最適でしょう。

まとめ-子供のスマホの使い方には親がしっかり管理しましょう!

今や小学生程度の小さな子供でも、スマホを持つのが当たり前になっている時代です。昔とは違いネットも普及してきて、親が使っているスマホを見たら欲しくなるのは当然のことでしょう。

とはいえ、子供専用のスマホを持たせるとなると、さまざまな不安がありますよね。

今回紹介したメリット・デメリットを踏まえて子供にスマホを持たせるなら、3大キャリアから販売されているキッズ携帯・プランがおすすめです。

家族で話し合い、「どのスマホを持つのか」「使う際のルールや制限など」を決めてから購入してくださいね。

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