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小学生に人気の外遊び5選!低学年~高学年まで楽しい外遊び全種類解説

小学生に人気の外遊びのアイデアを紹介します。
近年、外遊びをする子供が減少しているというデータがあります。
昔は外遊びで自然に身につけていた身体能力が、現代の子供には不足しているという深刻な事態です。

文部科学省が行っている「体力・運動能力調査」によると、現在の子どもの体力・運動能力の結果をその親の世代である30年前と比較すると、ほとんどのテスト項目において、子どもの世代が親の世代を下まわっています。一方、身長、体重など子どもの体格についても同様に比較すると、逆に親の世代を上回っています。このように、体格が向上しているにもかかわらず、体力・運動能力が低下していることは、身体能力の低下が深刻な状況であることを示しているといえます。
※引用:子供の体力向上ページ

小学生の間に外遊びをすることはとても重要であり、得られる効果は非常に多くあります。
どんなメリットが得られるのか、今小学生に人気の外遊びは何かなど外遊びについて詳しくご紹介します。

小学生の外遊びの効果は凄い?

子供が外遊びをすることで得られる効果は主に6つあります。
具体的なメリットと効果を分かりやすく解説します。

 

メリット 効果
①自然と触れ合うことで副交感神経が活性化する 副交感神経が活性化されるとリラックス効果が生まれる
②脳由来神経栄養因子(BDNF)の分泌が増加する BDNFとは脳の細胞間の繋がりを強化し学習能力や記憶力を高める
③外遊びは酸素の供給量を増やす 良い空気を脳に送ることで体内の老廃物が除去され、血流が良くなり脳のパフォーマンスが高くなる
④同調遊びは幸福度が増す だるまさんが転んだなど、同調→達成を体験することで幸福度が増し、自分に対する肯定感も生まれる
⑤基礎体力、運動能力の向上 健康的な体作りに効果的
⑥コミュニケーション能力が高まる ルールを守り協力し合うことで協調性が身につく

参考URL:子供が外で遊ぶ効果:記憶力向上からリラックス効果まで

5~12歳の期間は「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、一生に一度だけの貴重な時期です。

ゴールデンエイジとは、子供の身体能力・運動能力が発達する時期のことです。
この期間に外遊びをすることはとても重要で、特に小学生高学年の10~12歳の期間に経験した外遊び技術は、大人になっても身についたままだという特徴があります。

そのため、小学生の低学年に来るゴールデンエイジ期間に外遊びを行えば、上記の効果は最大限に得られます。
子供の今しかないゴールデンエイジを無駄にしないためにも、積極的に外遊びを行うべきだと言えます。
参考URL:ゴールデンエイジとは?子供の運動神経がググっと伸びる黄金の成長期

小学生に人気の外遊び5選

小学生に人気のある外遊びを5つピックアップしました。
外遊びの中でも道具を使ったりボールを使ったり、遊び方によって得られる効果も一緒にご紹介します。

①公園での外遊び

おすすめ度 ★★★★★
種類一覧 ・鬼ごっこ(氷鬼など)
・だるまさんが転んだ
・花いちもんめ
・かくれんぼ
・ケイドロ(どろけい)
・公園内を散策(宝探し)
特徴 ・有酸素運動が多い
・同調遊びは幸福度が増す
・体幹(バランス)が鍛えられる

公園での外遊びは、道具を使わずいつでも誰とでも遊べる、昔ながらの代表的な外遊びです。
公園では走る外遊びも思いっきりできるので、心肺機能が鍛えられます。
特に鬼ごっこは体力作りの王道とも言われています。

また上に挙げたような遊びを、子供たちが知恵を出し合い独自のルールで遊ぶことを考えることで、創造性を養うこともできます。

②球技を使う外遊び

おすすめ度 ★★★★★
種類一覧 ・サッカー
・ドッジボール
・キックベース
・キャッチボール(野球)
特徴 ・協調性が育つ
・体力、運動能力の向上
・神経機能が発達しやすい

小学生の間に友達とボール遊びを多く経験することで、仲間意識が芽生えやすくなります。
互いに協力して行う球技は、社会性の発達にも効果的です。
また球技は運動神経と反射神経も養うため、事故や怪我から身を守ることにも繋がります。

※注意点:しかし最近はボール遊びが出来ない公園も増えてきています。よく行く公園はボール遊びが出来るか確認しましょう。

③道具を使う外遊び

おすすめ度 ★★★★☆
種類一覧 ・缶蹴り
・縄跳び
・クツ飛ばし
・バドミントン
特徴 ・持久力が高まる
・脳の発達に効果大
・認知的能力の発達

道具を使った外遊びの中でも、特にバドミントンは認知的能力の発達に効果大です。
飛んでくるシャトルの方向を予測したり危険を回避したり、状況判断が瞬時に行えるような脳の成長が期待できます。

なお、道具を使った外遊びでも得られる効果はたくさんありますが、何もない状態で外遊びする方が、子供の創造性は養えることは覚えておきましょう。

④おもちゃを使う外遊び

おすすめ度 ★★★★☆
種類一覧 ・水鉄砲
・ラジコン
・フリスビー
・シャボン玉
特徴 おもちゃを使って遊ぶことでオリジナルの遊び方を考えたり、手先を使うことで脳に刺激を与える

水鉄砲やシャボン玉のようなおもちゃ遊びは「感覚遊び」と呼ばれ、目や耳、皮膚感覚などの五感を刺激します。
市販で売っている水鉄砲ではなく、家にあるペットボトルの蓋に穴を開けて作る簡易的な水鉄砲で遊ぶのもおすすめです。

ラジコンやフリスビーは体力向上の期待はできませんが、「なぜ動くのだろう?」という疑問を持つことで思考力が鍛えられます。

⑤乗り物に乗る外遊び

おすすめ度 ★★★☆☆
種類一覧 ・竹馬
・一輪車
・ホッピング
・スケートボード
特徴 ・足裏で感じ取る感覚受容器が向上する
・バランス感覚や体幹が鍛えられる
・怪我をしやすい

乗り物に乗る外遊びは、子供のバランス感覚が身につきます。
バランスや体幹が鍛えられると姿勢が良くなるため、長時間の授業でも疲れにくく集中しやすくなります。
また遊びながら上達すると子供自身が1番成長を感じられるため、自己肯定力が生まれやすいです。

しかし、乗り物に乗る外遊びは怪我をしやすいデメリットもあります。
1度の怪我でトラウマになってしまうこともあるため注意が必要です。

小学生の外遊びは何時間で何時までが推奨?

小学生の外遊びは1日平均1時間前後が最も多いです。

平日、習い事や部活動以外に外遊びやスポーツをしている子どもは、小学生では7割いるが、中学生は3割、高校生は2割にとどまる。外遊び・スポーツの平均時間は、小学生が45分、中学生が19分、高校生が12分である。また性別でみると、どの学校段階でも、女子のほうが男子に比べて、外遊びやスポーツをする比率が10ポイント以上低く、平均時間も短い。
※引用:放課後の生活時間調査

帰宅時間は17~18時にしている家庭が多く、理由としては「学校で決まっている」や「町内(区内)で17時になったらチャイムが鳴る」が一番多かったです。

平日の学校終わりだと習い事があったり、なかなか外で遊ぶ時間が取れない場合は、休日を活用して外遊びを行いましょう。
参考URL:BENESSE WOMEN’S PARK

子供が外遊びしないときは?

外遊びをしない子供には、まず体を動かすことの楽しさを知ってもらう必要があります。
外遊びを促す方法の1つとして、プレーパーク(施設などの遊び場)に連れて行ってあげることです。

外遊びをしないことは悪いことではありません。
暑かったり寒かったり、虫が嫌いだったり仲の良い友達が習い事で遊べなかったり、外遊びを嫌がる子供の理由はさまざまなので、「外で遊びなさい!」と叱るのはNGです。

子供が外遊びに興味を持つように、大人が積極的に遊ぶ場を作ってあげなければなりません。
まずは大きな遊具や広大な芝生がある場所で、思いっきり遊ぶことから始めましょう。
参考URL:朝日こども新聞

まとめ

外遊びをすることで得られる効果は非常に高く、特に10~12歳のゴールデンエイジは一生に一度しかない貴重な時期です。
またゴールデンエイジでなくとも、小学生の間に経験した外遊びは大人になっても覚えていることが多いと言われています。

つまり、小学生の間にさまざまな経験をさせてあげることは、身体全体で学べるうえに記憶にも残りやすいということです。

BSCウォータースポーツセンターでは、自然と触れ合ったり仲間と協力するなどして、全身を使って体験するプログラムが豊富にあります。

小学生の外遊びで得られる効果が詰まっているので、お子さんが外遊びをしなくて悩んでいる親御さんは、1度検討してみてはいかがでしょうか。

 

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