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【mymizuって知ってる?】自然環境のために、今日からできるマイボトル生活!!

こんにちは。BSC小学生キャンプディレクターのたつやです。
いつも小学生キャンプで遊んでいる琵琶湖、BSCウォータースポーツセンターの浜には、ペットボトルやたくさんのゴミが流れ着きます。
サマーキャンプでは、子供達も一緒に朝の浜掃除で綺麗にしてくれているけど、残念ながら、それだけではゴミが0になることはありません・・・。
ゴミ拾いはもちろん大切なことですが、いつもの生活を少し見直すだけでも、ゴミを減らしたり、自然環境を守ることもできます。
今回は、マイボトルの利用促進によって、ペットボトル消費を減らす取り組みをしている「mymizu」さんにインタビューしてきました。

mymizuのひと

ルイス ロビン敬 共同設立者

プラスチックの消費削減を目的に開発された、日本初の無料給水プラットフォーム「mymizu」の共同創設者。また、一般社団法人Social Innovation Japan代表理事、そして国際機関のコンサルタントとして従事。これまでに20カ国以上における政府間組織、社会的企業、NGOで活動した経験を持つ。渋谷QWSイノベーション協議会の理事。エジンバラ大学国際ビジネス学修士課程卒業。

マクティア マリコ 共同設立者

ロンドン大学卒業後、中日新聞社ロンドン支局に務め、2014年に駐日英国大使館の国際通商部に勤務。日本と英国間のイノベーションを促進すると共に、2017年よりフリーランスとして社会的企業でプロボノやコンサルティングの仕事を受け始める。日本において世の中の深刻な課題に取り組むビジネスを増やすため、同年一般社団法人Social Innovation Japan を立ち上げ、現在その運営やサスティナビリティ関連プロジェクトを総括する。その一環として、ペットボトルの削減をミッションにした、日本初無料給水アプリ「mymizu」を立ち上げ、サーキュラーエコノミーを促進する「Circular Economy Club」の東京担当も担う。2018年に社会起業家支援を行うAshoka(アショカ)の若手社会起業家を対象にしたプログラム「ChangemakerXchange」に採択。

日本では年間39億本のペットボトルがリサイクルされていない?

mymizuを始めたきっかけは、2018年の沖縄旅行でした。

とても綺麗なビーチが大量のゴミで汚染されていたことに衝撃を受けました。
そのゴミには、ペットボトルがとても多かったです。今世界的に注目されているプラスチック問題は遠い話ではなく、日本も直面しているものだと実感しました。

プラスチック消費について調べてみると、日本では年間252億本のペットボトルを生産しています。
そのうちの15%に相当する39億本はリサイクルされず、焼却や埋め立て、海や川に流れてしまいます。
しかも今世界的に見ると、1分間に100万本以上のペットボトルが消費されています。
そのうち、9割がリサイクルされません。

水道水が飲める、数少ない国の一つが日本

でも、考えて見ると、日本は幸い美味しく飲める水に恵まれた国です。
なのに、私たちは毎年大量の飲料水が入っているペットボトルを買っています。

世界の国で、水道水を飲める国は15カ国のみ
平成16年度版 「日本の水資源」(概要版)』参照

  • アイスランド
  • アラブ首長国連邦
  • オーストラリア
  • オーストリア
  • カナダ
  • クロアチア
  • スウェーデン
  • スロベニア
  • ドイツ
  • 日本
  • ニュージーランド
  • フィンランド
  • 南アフリカ
  • モザンビーク
  • レソト

エコなマイボトルを持っていれば、使い捨てのペットボトルに入った水を買う必要がないはず。
しかし、マイボトルに補給できる場所がなかなか見つからない。
給水することをより便利にできないかと思いました。そこで、環境にも、お財布にも優しい、プラスチック削減に繋がる解決策を考えました。
それがmymizu。

mymizuアプリについて

魅力的で楽しいライフスタイルを通して、ペットボトルを始めとして、使い捨てプラスチックの消費を削減することにより、持続可能な社会を目指す。
mymizuはペットボトルの利用を削減し、日本中に持続可能な環境を目指すムーブメントを巻き起こすことをミッションとしているスマートフォン用アプリです。

mymizuのアプリを使えば、公的水飲み場および給水パートナー(カフェ、レストラン、ホテル、お店等)をはじめ、日本国内で6,000カ所以上、そして世界各地で約20万カ所の給水スポットとユーザーを結びつけ、ペットボトル入りの飲料水を購入する代わりにこれらのスポットで給水することを可能にします。

mymizuアプリを通してユーザーは:

  1. 国内で6,000箇所以上、全世界で約20万箇所もの給水スポットを検索できる
  2. 新しい場所を発見できる(カフェ、レストラン、ホテルなど)
  3. ペットボトルの消費を削減できる
  4. 新たな給水スポットの登録ができる

 

アプリでは、地図上から給水できるお店や、公共施設を探すこともできるし、登録することもできる!
給水ができたら、アプリに記録していこう!!

給水を記録したら、これまでに自分が、何本のペットボトルを削減したか、どれくらいのCO2(二酸化炭素)を削減できたかを確認できます!

2020年1月16日公開の新バージョンでは、ユーザーによるペットボトルや二酸化炭素排出量の削減を測定できるトラッキング機能が新しく追加されました。

mymizuがこれまでに出来たこと

  • 8ヶ月間で28,000人以上のユーザー
  • 14,000本以上のペットボトルを削減(プラスチック廃棄物168kgに相当)
  • 4,800kg以上のCO2排出量を削減
  • 7,200リットル以上の水分摂取量を達成

ロビンが「SDGs」を意識することになった背景

子どもの頃から父親とよくハイキングをしたりして、自然との関係の中で育ってきました。
東日本大震災の後は、災害支援の分野で就職し、バヌアツ、ハイチ、モザンビークなど自然災害の被害を受けた国へ行くことが多く、気候変動の深刻さを実感しました。
海水温度の上昇などの影響で自然災害が多発したり、自然環境や人の暮らしにも重大な問題を引き起こしている状況を目の当たりにし、こういった環境問題に関して何か身近にできることはないか、ずっと考えてきました。

mymizuを続けるために、大切にしていることは

気候変動や海洋ゴミ問題というのは大きすぎて分かりにくい課題で、個人個人はどのようなアクションを取れば世の中がよくなるのかっていうのは非常に分かりにくくなっていると思います。
mymizuは、楽しくて魅力的な、憧れの世界を作ることによって、人の消費行動を良い方向に変えてくことを目指しています。
そして楽しいだけではなく、日々の行動によってどのようなインパクトを生み出しているのかというのをかしかし、自分で見て見えるようにすれば、新しい習慣でも続けるモチベーションにもなると思います。
なので、今はアプリの新しいトラッカー機能を導入し、給水という習慣を続けてもらうインセンティブにも力を入れています。

今年の一つの目標は100万本のペットボトルを削減することです (#1millionbottles campaign)。

mymizuさんから、BSCキャンプの子供達へ

BSCキャンパーのみなさん
私たち人間が健康的でハッピーに生きるためには、周りの家族や友達に愛されることが大事だと思います。

みなさんが大好きな海や魚さんたちも同じで、自然や環境に「健康的」でいてもらう為には私たちの行動を考え直すのが大事になっていきます。
自然の「健康」を傷つけている大きな理由の1つは、海に流れていくプラスチックごみ。
でも、ご心配なく!実はとてもシンプルな解決法があるのです。
それは、ペットボトルの代わりに、マイボトルを使うことです!
マイボトルの種類やデザインは豊富なので、好きなマイボトルを見つけて、美味しく水やその他の飲み物を飲んでみてください!
絶対美味しいですよ。
そして、mymizuアプリを使い、削減できたペットボトルの本数や節約できた金額などもトラッキングしてみてください。
周りの家族や友達とゲーム感覚で成果を比べてみるのも楽しいかもしれないですね!
mymizuはSNSを通し、自然や環境についての豆知識を発信したり、オンラインイベントも行っていますのでぜひフォローしてみてください!
みんなで楽しみにながら、環境に優しい世界を作っていきましょう!
mymizuチームより

みんなも、いつもの暮らしを少しずつ変えていこう!

学校に行くときも、外に遊びに行くときも、マイボトルにお水を入れて持って行こう!
少しの工夫を毎日やれば、大きな変化になります。

BSCの小学生キャンプには、1年に1,000人以上の子供たちが参加しています。
1人が毎日ペットボトル飲料水1本分のお水を、マイボトルに変えれば、1年で365本の節約に。
BSCキャンプに来ている全員がやれば、1年で365,000本の節約になります。
家族みんなでやれば、その何倍にもなります。

こう考えると、私たちの力は結構大きなものだと感じませんか?

mymizuにアクセス

実際に、mymizuアプリを使って、少しずつ自然環境のことを考えてみませんか?