子供のリュック選びの基準は?年齢・用途別おすすめリュック16選

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  • 子供のリュックを選ぶ時、何に気を付けたらいいの?
  • 子供用リュックを選ぶポイントは?

このような点が気になっている人もいるでしょう。

通園や通塾、遠足などリュックの出番は多いものです。
できれば子供が使いやすいリュックを選んであげたいですよね。

今回は、子供のリュック選びについて着目点とポイントを徹底解説します。
年齢や用途に合わせたリュックも紹介。

子供のリュック選びで悩んでいる人必見です。

目次

子供のリュックは体格と用途で選ぶ

子供のリュックは体格と用途で選びましょう

必要な道具が入り、子供が長時間背負っても疲れにくいリュックがおすすめです。

同じ年齢の子供でも体格差が大きく、リュックを実際に背負ってみないと合うかどうか分かりません。

また、登園時と遠足では必要な容量も違うため、目的別にリュックを使い分けることも大事です。

リュックを買う時は子供が背負った時ちょうどよいサイズかどうか、目的に合った容量かどうかチェックします。

その上で、色やデザインなど子供の好みに合わせると良いでしょう。

参考:https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/47S1/0/47S1_J-60_2/_pdf/-char/ja

リュックの使い方に合わせた容量選びのポイント2つ

普段使いと宿泊学習ではリュックの必要容量が違います。

使用目的に合わせた容量の目安を知っておくと、通販で購入する時役立ちます。

ここでは、リュックの容量についておおよその目安をまとめました。

年齢別普段使いリュックの容量目安

年齢別、普段使いのリュックの容量目安をまとめました。

  • 2歳~幼稚園年長 10L
  • 幼稚園年中~小学校中学年 15L
  • 小学校中学年以上 20L〜

実際は子供の体格により変わってくるので、あくまで目安として考えてください。

縦・横・マチの長さを確認したり、実際に試着してみたりして、子供に合うかチェックしましょう。

用途別リュックの容量目安

リュック購入時は、用途により入れる量が違うため容量を確認しましょう。

通学や通塾なら普段使いのリュックで間に合う場合が多いです。

A4サイズの教材を持ち運ぶなら、容量だけでなくサイズもチェックもしましょう。

登山や野外活動など、入れるものが多いなら40L程度のリュックがおすすめです。

修学旅行など宿泊するなら40〜50L程度だと収納しやすいでしょう。

子供のリュック選びのポイント5選

子供のリュックは、機能面とデザイン性などを考えて選びましょう。

ここでは、子供のリュック選びのポイントを5つ紹介します。

①子供の体格に合ったサイズかどうか

一番大切なのは、子供の体格に合ったサイズかどうかです。

背負った時、体にちょうど良くフィットするサイズなら疲れにくいでしょう。

リュックは歩きながら長時間背負うものです。

長く使うことを考え大きめを選びたくなりますが、大きすぎると肩からずり落ちやすく疲れの原因になります。

リュックは定期的に買い替えるものと考え、体に合ったちょうどよいサイズを選びましょう

②自分でも簡単に開け閉めできるか

チャックの硬さなど子供が開けやすいか、リュック購入前にチェックしましょう。

自分で荷物を出し入れする時、チャック部分の開けやすさも重要です。

リュックは自分で管理するため、チャックが開けにくいと子供も困ってしまうでしょう。

先生の手を借りなければならず、自分で荷物を管理する習慣も身につきません。

子供が使いやすいよう前面に小物入れ、本体部分に大きく開くチャックがついたものがおすすめです。

③快適に使える工夫がされているか

リュックを選ぶなら、子供が快適に使えるよう機能面も要チェックです。

長時間背負うものなので、快適な使い心地のものを選びましょう。

機能面の主なチェック項目は以下の通りです。

  • 背面の通気性
  • 肩部分のクッション性
  • チェストストラップ
  • 軽さ

子供は汗をかきやすいので、背中側はメッシュ素材など通気性の良いものがおすすめです。

肩部分は柔らかくクッション性があると疲れにくいでしょう。

チェストストラップは、リュックのずり落ち防止に役立ちます。

④子供の気に入った色や柄かどうか

機能性を確認したら、色や柄など子供の好みも取り入れて選びましょう。

お気に入りのデザインを選ぶと、自分のリュックだと分かりやすくなります。

学校の遠足などで、リュックを一旦地面に置く場合があります。

クラスでまとめて置くと自分のリュックが分かりにくくなることも。

気に入ったデザインのリュックを選べば、愛着がわき、自分のリュックを見つけやすいでしょう。

⑤水がしみ込みにくいかどうか

水がしみ込みにくいか、リュックの素材もチェックしましょう。

外で背負うものなので中に雨水のしみ込みにくさも大切です。

ポリエステル素材なら撥水効果も高くおすすめです。

【10L~】年少~小学校低学年向けおすすめリュック

ここでは、子ども園年少から小学校低学年にちょうど良い10L程のリュックを紹介します。

通園やお出かけに使えるサイズなので参考にしてください。

アウトドアプロダクツ|KIDSチアフルデイパック

B5が入るサイズのリュックです。

ハーネス付きパット入りショルダー、リフレクターテープ、ネームカードなど機能が充実しているのもポイント。

圧倒的なカラーと柄のバリエーションで、お気に入りが見つかりやすいでしょう。

ナイキ| ブラジリア JDI ミニバックパック

園児の通園リュックにちょうどよいサイズ感です。

黒と白のシンプルデザインでどんな洋服にも合うのが特徴。
ナイキはリュックの種類が豊富なので、兄弟や親子でリンクコーデを楽しんでみてはいかがでしょう。

コールマン|ウオーカー ミニ

普段使いから登山まで使えるリュックです。
チェストベルト付きで、A4サイズがギリギリ入るサイズ感です。

すべてのファスナー部分がカバーされており、雨の侵入を防ぎます。
シンプルから総柄までデザイン豊富なのも高ポイントです。

 

ザノースフェイス|ホットショットミニ

ヴィンテージスタイルシリーズのキッズ向けで、おしゃれな配色が目を引くリュックです。

大きく開くフロントポケット、メッシュのバインダーポケット、リフレクターなど機能が充実しています。

ミレー|フラッシュ 14

シンプルな構造で丈夫な素材の子供向けリュックです。

子供でもチャックの開け閉めしやすいよう、工夫されています。
サイドポケットはゴムで調節可能なので水筒入れてもフィットするのが特徴です。

 

【15L~】小学校低学年~中学年向けおすすめリュック

15L程度のリュックは、遠足や習い事、長期休みの学童などにちょうどよいサイズです。

ここでは15Lから20L前後のリュックを紹介します。

コールマン|ウォーカー15

シンプルデザインで長く使えるのが特徴です。

背面メッシュや小物入れ、リフレクターと使いやすく工夫されています。

前面ポケットのチャック部分は雨が入りにくくなっており、野外活動にぴったりです。

 

ザ・ノース・フェイス|スモールデイ

ファスナーが軽く、子供でも開けやすいリュックです。

チェストストラップとウエストベルト付きでフィット感抜群。

水筒が入るサイドメッシュポケットが付いていて便利です。

 

L.L.Bean|オリジナル・ブック・パック キッズ

フィット性良く作られており、長時間背負っても快適なのが特徴です。

サイドにウォーターボトル用ポケットがあります。

フロントポケット内がメッシュポケットで仕切られており小物収納に便利なリュック。

アンブロ|ジュニアフットボールバックパック

サッカー少年向けのバックパックです。

ボール収納ネット、ランドリーポケットなど便利な機能が満載です。

シューズも入るサイズでサッカーの習い事にピッタリ。
2014年キッズデザイン賞受賞でサッカー好きな子におすすめです。

 

【20L~】小学校中学年以上おすすめリュック

シンプルなデザインを好む時期。

スポーツ・アウトドアブランドを中心に紹介。

ザノースフェイス|トスボックス

U字に開くファスナーで荷物の出し入れがしやすいリュックです。

自立するため、屋外活動で地面に置いても倒れにくい構造。

ショルダーと背面に柔らかい生地を使用し、長時間背負っても疲れにくい作りです。

 

ザノースフェイス|ラウンディ

ロゴマークと前面のチャックが目立つデザインです。

片側の前面チャックが内部につながっているので、メインチャックを開けなくても荷物を出し入れできます。

ショルダーハーネス付きで肩からのずり落ちを防止。
シンプル、ツートン、総柄とデザイン豊富なのがうれしいポイントです。

プーマ|フェイズ バックパック

定番のロゴデザインながら、豊富なカラー展開で個性を出しやすいリュックです。

右サイドにメッシュポケットがあり、水筒などを収納できます。
反射タブを底部とショルダーストラップに配置してあるので暗くなっても安心です。

 

アディダス|リュックサック

ロゴをメインにしたシンプルなデザインなので長く使えます。

A4サイズを収納でき、ポケットの数も豊富なので整理整頓に便利です。

チャックが大きく開くので出し入れしやすいのも高ポイント。

【40L~】大容量のおすすめ子供リュック

宿泊などで荷物が多い時、両手を使える大容量リュックが活躍します。

ここでは、40L以上のリュックを紹介します。

ザノースフェイス|サニーキャンパー

夏のキャンプ向けに作られた丈夫な素材のリュックです。

40Lの本体部分に取り外し可能なフロントポケットが装備されています。
宿泊の荷物を預け、フロントポケットだけ持って出かけられるので便利です。

 

コールマン|トレックパック

大容量で修学旅行やキャンプなどにおすすめです。

バックの幅を調節できるチャックがついていて、2泊3日ぐらいの荷物が余裕で入ります。
着脱式のナップザック付きで、少量の荷物を持ち歩きたいときに便利です。

 

アディダス|イーピーエス バックパック40

容量40Lで、中が3つに分かれており収納しやすいのが特徴です。

摩耗と水に強い素材なのでアクティブな子供にぴったり。
宿泊学習やクラブの合宿にも使えます。

リサイクル素材を60%以上使用し、環境にも配慮しています。

 

まとめ:子供用リュック選びは容量・目的・機能に注目しよう

リュックは子供の体に合った容量・サイズ選びが大切です。

通気性の良さやクッション性、チャックの開けやすさなど子供が使いやすいかどうかもチェックしましょう。

この記事を参考に、子供の好みに合わせたリュックで楽しくお出かけしてくださいね。

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