【2020年】キャンプ教室ならBSCが関西でおすすめ!キャンプ体験できる施設
子供のキャンプ教室を探している方は、琵琶湖のBSCウォータースポーツセンターはいかがでしょうか?
BSCはウォータースポーツを中心に、子供が精神的に大きな成長を遂げるキャンプ教室を年間通して企画しています。
- 人間関係の気薄さ
- コミュニケーション能力の低下
- 運動能力の低下
- 学習意欲の低下
これは現代社会の子供たちに向けられた課題です。
そこで文部科学省は、これらの課題「生きる力」を育むためには自然体験活動が重要である旨を「体験活動の教育的意義」で示しています。
BSCのキャンプ教室は週末だけの1泊2日から参加が可能です。
今回は、自然体験プログラムが充実した関西でおすすめの子供キャンプ「BSCウォータースポーツセンター」について紹介します。
目次
キャンプ教室でのキャンプ体験の魅力
子供向けキャンプ教室は、親から離れ初めて出会った友達とさまざまな冒険・体験できるのが最大の魅力です。
協力しなければうまくいかないことに挑戦するため、自然とコミュニケーションが生まれます。
教育面においても学習指導要領で目指す「生きる力」を育むことにつながります。
さらに生きる力の向上と同時に、キャンプ体験は大脳活動の抑制機能にも発達がみられたという調査結果も出ています。
キャンプ教室は成長の宝庫です。
子供にも親にも嬉しい魅力が詰まっています。
※参考:キャンプが子どもの大脳活動と「生きる力」に及ぼす影響
BSCウォータースポーツセンターのキャンプ教室の特徴
BSCウォータースポーツセンターでは、小学生を対象としたさまざまなキャンププログラムを企画しています。
週末を利用しての1泊2日から、期間の長いものでは2週間のお泊りキャンプがあります。
協調性やコミュニケーション能力、主体性や自立心、他社と協働する能力を育むのに良い機会・良い環境です。
以下では、BSCウォータースポーツセンター子供キャンプ教室のおすすめポイントを紹介します。
①1年を通じて豊富なキャンププログラム
BSCウォータースポーツセンターでは1年を通し、ウォータースポーツを中心とした子供キャンプ教室を開催しています。
その実績は30年以上で、これまでの参加人数は11,000人以上です。
季節 | キャンププログラム |
春 | ・カヤック ・ゴルフ ・しじみ漁 ・陶芸体験 |
夏 | ・カヤック ・飛び込み ・帆船体験 ・SUP ・セーリングスポーツ ・川遊び ・BBQ ・ドラム缶風呂 ・キャンプファイヤー |
秋 | ・天体観測 ・セーリング ・島探検 ・リボンレイクラフト |
冬 | ・スキー/スノーボード ・リース作り ・リボンレイクラフト |
②最高のロケーション琵琶湖
BSCウォータースポーツセンターは、日本最大の湖「琵琶湖」の湖西エリア蓬莱浜にあります。
絶景の山を眼前にきれいな水と澄んだ空気が溢れ、子供が感覚や感性を磨くのに最適な環境です。
キャンプ教室でのウォータースポーツは、琵琶湖の中でも水の透明度が高く、湖面の色も美しい湖西エリアで行います。
SUPやカヤック、美しい湖水に飛び込むこともでき、ロケーションが最高なキャンプ場です。
③キャンプを通じて国際交流
夏には海外大学からのコーチングスタッフ、海外からの小学生と共に生活を送る「国際子供サマーキャンプ」を開催しています。
国際感覚を小学生のうちから身につける絶好のチャンスです。
近年、小学校では英語が必修化となり、早期の英語教育が注目されています。
ウォータースポーツを通じたBSCの国際交流キャンプは、子供のうちから異文化に触れ理解し、国際的な視野を持てる良い機会です。
BSCのキャンプ教室の1日の流れ
1泊2日の「週末・小学生キャンプ ヨット&ウィンドサーフィン」を例としてBSCキャンプ教室の1日の流れを紹介します。
1日目 | |
11:40 | BSC集合 |
午後 | ・開校式 ・昼食 ・ヨットorウィンドサーフィン ・夕食作り |
夜 | 天体観測 |
2日目 | |
午前 | ・ヨットorウィンドサーフィン ・昼食 ・閉校式 |
14:00 | 解散 |
BSCのキャンプ教室の料金
宿泊日数 | 食事回数 | 料金 |
1泊2日 | 4食 | 23,000円~ |
2泊3日 | 6食 | 35,000円~ |
4泊5日 | 12食 | 45,000円~ |
6泊7日 | 18食 | 81,000円~ |
すべてのプログラムにおいて宿泊・食事・材料・指導料・プログラム料・施設利用料・保険料・消費税が含まれています。
食事は朝・昼・夜の1日3食しっかりとついています。
ウィンターキャンプのプログラムでは、スキー場への移動費・ゴンドラ・リフト・スクール代金、道具レンタル料が別途必要になります。
また帽子・手袋・ゴーグルはご準備ください。
キャンプ教室のよくある質問
子供キャンプ教室に関するよくある質問をまとめました。
キャンプ教室で必要な持ち物は?
- 濡れても良い運動靴(マリンシューズ)
- 濡れても良い服装
- 水着
- 着替え・下着
- 長袖の服
- 寝まき
- レインウェア
- 帽子
- 日焼けどめ
- 虫よけ
- 洗面具
- バスタオル1枚
- フェイスタオル
- 保険証コピー
- 常備薬
- ビニール袋4~5枚
- プールバッグ
- スポーツサンダル(施設内移動用)
- 切符
- リュックサック
初心者の子供でも大丈夫?
初心者のBSCキャンプ教室参加について
多くの子供が初めてのお泊りキャンプです。
初めて出会う友達と、カヤックや琵琶湖への飛び込みなどのアクテビティを行います。
このドキドキする冒険のような体験の数々が子供の成長へとつながります。
BSCキャンプ教室のアクテビティについて
BSCはウォータースポーツスクールとして45年以上の実績があります。
どんなアクテビティのプログラムにも専門のインストラクターがサポートするので、未経験者・初心者の子供でも安心です。
大人と一緒に親子参加は可能?
親御さんのキャンプの参加や見学はできません。
またお子さんが持参した携帯電話はキャンプ中は事務所が預かります。
子供の成長のため、親御さんにすぐに連絡できないようにしています。
BSCでは一部、宿泊を伴わない家族で参加できるイベント「カヤック・カヌー体験」を開催しています。
BSCがどのようなところかを知れる良い機会です。
まずはご家族で参加してみてはいかがでしょうか。
まとめ
関西でおすすめの子供キャンプ教室「BSCウォータースポーツセンター」を紹介しました。
琵琶湖でしか味わうことのできないウォータースポーツを通じて「生きる力」を育みましょう。
ホームシックを心配される親御さんもいますが、子供は大人が思うよりもずっと周りが見えていて、気がづかないうちに成長しているものです。
BSCのキャンプ教室を体験したあとの、さらなる子供の成長を楽しみにしていてください。