BSCウォータースポーツセンターのサマーインターンシップOBOGインタビュー第2弾!
今回は、2021年のサマーインターンシップに参加してくれた、けんたろうコーチの近況と、インターンシップの思い出をインタビュー!
- 卒業大学:日本大学 法学部
- インターン参加:2021年 2週間
勤務先 | 大成建設 |
業種 | 建設 |
入社年 | 2024年度(入社予定) |
具体的な仕事内容について教えてください
作業所では、事務作業を引き受け建設現場で働く人のサポートをするのが主な仕事です。
来客の対応や電話対応から、書類の作成、備品の管理等を行います。工事以外のあらゆる面でプロジェクトが進行するのを支えています。
本社・支店では人事、総務、法務、経理、財務などの分野で総合的な視点から、当社の事業全体に関わる経営方針・制度の策定や、運用・チェックを行います。
基本的には、若いうちに全国の作業所で現場を経験して、培ったノウハウを活かし、本社で働く方が多いそうです。
まずこの業界を選んだのは、建物を作るにあたって、現場一体となって一つのものづくりに取り組む一員となり、人々に誇ればような仕事をしたいと考えたからです。
感謝の言葉を伝えたり、伝えられたり、誰1人かけてはいけない環境でやりがいを見出せると思った。
また、これまでアルティメットやスターバックスでのアルバイトでチームをまとめる役職についてきました。
私の強みであるリーダーシップや行動力を活かすことができ、向いてると感じたからです。
そのなかで、大成建設を選んだのは、競合他社と比較して、現場の経験を長く積むことができる所です。
現場事務や監督を経験することでさまざまな業務を知ることができるし、一つのものが出来上がる瞬間を間近で見ることで、大きなやりがいを得るとともに、元々それがやりたいことだからです。
たくさんありました。アルバイトのような、指示された業務をこなすのとは異なり自分達で考えて、運営を任していただきました。
そのため仲間と意見をぶつけ合い、一つの選択をする必要があったので、これをきっかけに自分の考えていることの言語化が上手くなったと思います。
また、言語化するために無意識に自分の考えを頭の中で整理するクセがつき、判断力がつきました。
あとは、これまであまり人に相談したり頼ったりすることが苦手だったのですが、自分にない考えを持っていたりできないことができることを改めて知り、共に働く楽しさに、気づくことができました。
あとは、自分自身もカヤックやサップ体験ができるので楽しい思い出もできました。
繋がっていると思います。
ゼネコンは先ほど説明した通り、性別、年齢、国籍、職種関係なく共に竣工に向けて働きます。
元々1人で努力して何かを達成することの方が多かったので、今の職種を目指したいと考えるようになったきっかけの一つがBSCのインターンシップでの体験でした。
みんなで何かに真剣に取り組む事は普段生活してたらなかなかできない経験です。
最終的には、営業職について現場で働く人たちの思いを背負って働いてみたいです。
ゼネコンはとにかく規模が大きくて、空港や駅だけでなく国立競技場も作っています。
そんな実績のある会社の営業として活躍したいです。
あとは大規模な現場で事務職をして、胸を張って友達に自慢したいです。
大学四年生になって、社会人になる準備をしていると改めて学生は時間があるけど、過ぎ去っていくのはあっという間だったなと感じます。
なので、少しでも興味があったらなんでも挑戦してみる事は大切だと思います。
やらないで後悔よりやって後悔ができるのは学生のうちだけだと思います。思いっきり楽しんでください!
けんたろうコーチ|2021年インターンシップ体験記