BSCウォータースポーツセンターのサマーインターンシップOBOGインタビュー第6弾!
今回は、2021年のサマーインターンシップに参加してくれた、まさきコーチの近況と、インターンシップの思い出をインタビュー!
- 卒業大学:中央大学 法学部
- インターン参加:2021年 2週間
勤務先 | 国内大手航空会社 |
職種 | 客室乗務員 |
入社年 | 2024年度入社予定 |
具体的な仕事内容について教えてください
国内線業務、国際線業務としてそれぞれの航空機の中で、ご搭乗するお客様のお出迎えやお食事、お飲み物のサービスを行う「機内サービス業務」と、非常時の安全確保、機内確認などを行う「保安業務」が主に担うお仕事の内容です。
また、乗務以外のお仕事として、日本の地域の魅力を発信する地域活性化事業や、サービス企画に携わる場合も有ります。
私は、就職活動を行う中で、漠然としてはいますが、「人を守る事が出来るような強い女性になりたい」という目指したい人間像が有ったことから保安業務に携わりたいという想いが有りました。
それに加えて昔からアルバイトなどを通して好きだと感じていた「人に直接サービスすること」が重なる職業を探していました。
その中で、いざという時に人を守る責任を担う保安業務を行いながら、世界中の様々な人に接客をする機会を得る事が出来る2点が重なる客室乗務職という職業が私にとって他に無く魅力的に写りました。
多くの航空会社が有る中で、説明会や選考などで企業の方と出会い、自分自身の考え方と企業が大切にしていることが最も重なると感じた企業で働く事を決めました。
意味は有ったと思います。
BSCのインターンシップに参加したことで、興味を持ったことを興味だけで終わらせずに自分で行動に移してみることの良い点を体感する事が出来ました。
「行ったことが無かった場所で、知らない大学生と協力して、今まで挑戦した事が無いウォータースポーツに小学生と挑戦する」という行動は、当時の自分には少しハードルが高く感じられるものでした。
ですが、結果として「やってみて良かった」と思える自分の中の体験になったため、その後の大学生活でも「迷ったら挑戦してみる」という決断が出来るようになり、活動の幅が広がったように感じます。
まさきコーチ(中央大学)|2021年インターンシップ体験記直接的に自分自身の職業選択に繋がっているようには感じていません。
しかし、インターンシップを通して感じたことを、就職活動中に改めて振り返ることは有りました。
当時は小学生の考え方や関わり方に興味を持っていたことから、インターンシップに興味を持ち応募しました。
職業選択を行う時には、大好きな接客から離れたくないという気持ち、子どもに囚われず、様々な年代の人にサービスを届けたいという気持ちが勝っていました。
色んな世界を見て様々な国籍の人に出会う中で自身の視野を広げていくこと、自分自身のキャリアを諦めずに育児を両立して行う強いお母さんになること、の2つが夢です。
何かを得る代わりに何かを諦めるのではなく、挑戦したいことを全て出来るようにするための方法を貪欲に考える事が出来るパワフルな大人になりたいです!
大学生の夏という限られた時間の中で、サークル活動や遊び、アルバイト、留学等の他に、なぜBSCのインターンシップに興味を持ったのか、「参加してみようかな」という気持ちが生まれている根源の目的はどんなことなのか改めて考えてみると決断する助けになると思います。
その時に明確な目的や興味、強い好奇心が湧くようであれば、応募してみても後悔は無いと思います!