桃山学院大学
「林地残材」に価値を見出すことで、日本の森を生き返らせる!
「林地残材」とは、木を伐採する時に出る枝や、曲がってしまって使い道がない部分を指します。
使い道のない林地残材は、森林に放置されたままとなっており、このままでは土砂崩れが発生した際、流木となり民家へ流れこんでしまい、二次災害を引き起こす危険性もあるんだとか…
そこで、森の残り物から新たな価値を生み出す「TOYFOOL」(トイフール)というプロジェクトを始動。
おもちゃメーカー(丸紅木材株式会社)と連携し、林地残材を用いたおもちゃを開発しました。
林地残材に使い道が生まれれば、森林に放置せず、山から持ち帰る理由ができます。
林地残材でつくるおもちゃを通じ、日本の森林を守りましょう!
Webサイトはこちら