りさコーチ(東京経済大学)|2025年インターンシップ体験記

サマーキャンプで、子供たちにカヤックやSUPを教えるだけでなく、他のインターン生との交流を通じて、多くの学びを得ることができました。

目標として掲げていた「他のインターン生の学びから刺激を受け、新たな価値観に出会うこと」は、予想以上に達成できたと感じています。

経営学を専攻する私にとって、文学や言語学を学ぶ仲間が「ことば」や「表現」の面白さを熱心に語る姿から、自分にはない感覚を知る機会となりました。

異なる分野を専攻する仲間と関わることで、物事を多角的に捉える重要性を改めて実感しました。

 一方、後半1週間は、「子供から人気を集める」という目標を掲げて取り組みましたが、実際には、想定していたほど多くの子供たちを惹きつけることはできず、目標を完全に達成できたとは言えません。

しかし、少なからず私に懐いてくれたり、自分の話を楽しそうに聞いてくれたりする子供たちがいたことは大きな励みになりました。

特に、学年が1年生から6年生まで幅広い中で、全員が楽しめるように工夫する難しさを痛感しました。

カフェテリア体験の一つをとっても、低学年には難しく、高学年には物足りなく感じられるというギャップがあり、難易度設定の重要性と配慮の必要性を学ぶことができました。

 総じて、子供たちが挑戦し、できなかったことを少しずつ乗り越えていく姿を間近で見られたことが、私にとって最も大きなやりがいとなりました。

最初は不安げだった子供たちが、最後には心から楽しんでいる姿を見たとき、指導者としての喜びを強く感じました。

また、挑戦する姿勢そのものが周囲に良い影響を与えることも実感し、私自身も学び続ける姿勢を忘れてはいけないと感じました。

 この2週間は、自分の専門分野の枠を超えて価値観を広げるとともに、子供との関わりを通して「伝える力」や「工夫する力」を磨くことができた時間でした。

今後はこの経験を糧に、より多様な視点を取り入れながら新しい挑戦に取り組んでいきたいと思います。