つぼしんコーチ(立命館大学)|2025年インターンシップ体験記

縁に恵まれ、仲間と出会う。環境に恵まれ、成長する。

この2週間のインターンシップは、私にとってそのようなかけがえのない時間だった。

普段の生活ではなかなか出会えないような人たちと交流し、視野を広げるきっかけとなった。

このインターンを経て、子供もインターン生もそれぞれが日々成長していく姿に、新たな刺激を受け続けた。

また、BSCという一つの社会に組み込まれることで、社会人になる身としての心構えや礼儀の大切さを学んだ。

特に、私はこのインターンで「一言」の大切さに気付かされた。

挨拶の一言、返事の一言、感謝の一言。

たった一言、されど一言。

ほんの数文字の言葉であっても、その中に相手への敬意や思いやりが込められているかどうかで、受け手が感じる印象は大きく変わる。

その「一言」に人としての真価が問われているのだと痛感した。

形式的なやりとりではなく、自分の心から出た言葉こそが相手の心に届くのだと学び、日常の中でもその意識を持ち続けたいと思った。

私は現在、放課後児童クラブのアルバイトをしている。

その中で、子供の成長や笑顔からやりがいを感じ、自分も多方面から子供の成長を支えたいと思うようになり、今回の参加を決めた。

放課後児童クラブで、初等教育の重要さや、幼少期からの経験や知識に限らない教養を身につける必要性に気づいたからこそ、自分の志をこの二週間で形に残せたことに、とても達成感を得た。

しんどい場面もあったが、子供たちの元気あふれる姿をみて、純粋に楽しむ素直な心に便乗して自分の心を振るい立たせて完遂することができた。

休憩時間に話しかけてくれたり、サインを求めてくれたり、一緒にご飯を食べてほしいと誘ってくれたり、レクを思いっきり楽しんでくれたり。

振り返ると、子供を支えるどころか、むしろ支えられる場面のほうが多かったかもしれない。本当にありがとう。

この2週間を通じて、私は人との関わり方、そして自分自身との向き合い方について、多くの気づきを得た。

人は環境によって成長できる。良い仲間、良い習慣、良い経験が揃えば、その成長は加速する。

これからも今回の学びを胸に、自分の言葉と行動に責任を持ち、どんな環境でも前向きに成長していきたい。

最後になりましたが、このような機会をつくっていただいたこと、またあらゆる場面で私たちをサポートしてくださったBSCの皆さんに心より感謝申し上げます。