ゆうあコーチ(桐蔭横浜大学)|2023年インターンシップ体験記

私が、サマーキャンプのインターン参加した理由はいつもとは違う夏休みを過ごしたいと思ったからです。
去年の夏はラグビーの国体選手として練習していました。

しかし今年は、いつもと違う夏を過ごしたいと思い応募しました。

結果、参加して本当に良かったと思います。

私がインターンを通して得たものは、一生大切にしたいとと思える仲間ができたことです。

私は、笑顔と元気に自信を持ってインターンに参加しました。

最終日に他のインターン生からゆうあから元気をもらって笑顔になれたと言われた時には、自分の役割をやり切ることができたと感じることができました。

しかしその反面、自分の弱点についても確認することができました。

それはその場に応じた判断する事でした。

このインターン期間の 2 週間は毎日がトライ&エラーの繰り返しでした。

初めは、今までやっていた通りにやる事が正しいことだと思っていました。

しかしインターン生同士で話し合いをしたり子供たちに相談したりする事で最善策を見つけて効率の良い時間の使い方を見つける事ができました。

大人だけではなく子供達に聞く事で子供も納得した結果になり自分たちから動き出す結果となった事が分かりました。

子供達は、十人十色話を聞ける子聞けない子、言われた事ができる子できない子がいます。

全体を平等に扱うにはどうすればいいのかと考え過ぎて手に負えなくなってしまった日もありました。

そんな時には、多数派に目を向けるように割り切ると言う自分なりの答えも導くこともできました。

インターン生もそれぞれの長所を活かして自分から役割を見つけていく事で十人十色の子供に対応する事ができ、子供達全員にとってのキャンプを成功させる事ができたと思います。

顔も名前の始めましての状態から時間が経過するにつれてコミュニケーションも増えコーチ陣とも仲良くなる子供達、仲良くなった子供とのお別れはとても寂しかったです。

普通に生活してたら、経験する事のない時間を過ごすことができました。

この経験は、人生にとって必ずプラスに働くと確信しています。

色んな人に出会い、色んなことを学び、色んなことを試して、得たこの 2 週間長いようであっという間に過ぎ てしまいました。

ここでできた仲間達は一生大切にします。

そしてこれからも自分の武器を大事にしてこのキャンプで得た自分の答え、人との関わりを大切にして自分のやりたいことに向かって進んでいきます。