私は『冒険ある人生を』と言うテーマに惹かれて、また子供たちの挑戦の後押しをしたいと考えて今回のサマーキャンプインターンシップに応募をしました。
多くの人との関わりを持ち自身の価値観をより豊かにすることや、子供達に良かったと笑顔で帰ってもらうことが私の目標でした。

終えた今振り返るとその目標は達成できたと思えます。
また目標を達成できただけでなく子供達との関わり方の中で多くの学びも得ました。
子供達は私たちが話していても他のことに気が逸れてしまいます。
もし、走っている子には速い言い方よりもゆっくりな言い方、目からも情報を受け取れるような伝え方をすると子供達も話を聞いてくれるようになります。

このように聞いてもらうには伝える側も工夫が必要で、そしてその工夫は多種多様だと学びました。
このような学びがあったのも子供達の素直さや、吸収する力だと思えます。
そう気づかせてくれた子供達にも感謝の気持ちでいっぱいですし、その上で子供達の好奇心旺盛なところなど、良さを別の面で引き出してあげることが私たちの役割だと考えました。
この他にも他のインターン生の支えもあった中で、書けないぐらいの学びを得られ私自身も成長を感じれたサマーキャンプとなりました。

当たり前のことでも、子供達と過ごしていくとまた新しい視点を得られたり、様々な考えを持つ子供達との関わりはとても新鮮で、どんなに大変な日々でも子供達とお話をしているだけで笑顔が絶えない日々だったなと思い出します。
まだまだ書き足りませんが最後に!サマーキャンプで小さな挑戦を繰り返し成長していく子供達のことを近くで見守り、時には少し背中を押して共に過ごした日々は忘れません。
私にとってこの2週間という短い期間ではありましたが、とても濃い時間でした。それも関わった子供達の元気いっぱいなところや、同じインターン生・社員の皆様の支えのおかげです。
本当にありがとうございました。