このような貴重な経験を得る機会を与えてくださったサマーキャンプ参加者の小学生の皆さん、BSC関係者の方々、そしてサブリーダーとインターン生には心から感謝しています。
2週間のインターンシップ体験を終えて、私は率直な感想がとても楽しかったです!
終わった後がとても恋しいと感じました。この 2 週間は、私の人生において非常に重要な経験と思い出になると思います。
今回インターンシップに参加する前に2つの目標を決めました。
まず第一点は子どもたちの視野を開拓することです。
コロナで世界中の国際交流もう3年ぐらいを停止しました。
留学生の優勢を利用して、子どもたちの国際理解を深化します。
第二点は子どもたちとの交流により、自分の実践能力を堤高することです。
今私は子どもの集団遊びという課題に研究する興味を持ち、今回のインターンシップにより、現場で子どもたちの様子を見ながら、自分が専門知識の学習するために実践的な経験を集めたいです。
一方、将来私は子ども教育業に就職する予定があり、今回のインターンシップで子どもたちとの交流などを学習し、順調に職場に入れるように頑張りたいです。
カフェテリア体験で子どもたちに「パンダの中国語は何ですか?」というテーマとしてパンダ、中国語、中国のことについていろんな話が出来ました。
また、2週間中に子どもたちとの交流により、子どもたちとのコミュニケーションの仕方が大幅に改善されたとはっきりと感じています。
例えば、私は子どもたちに、これは許可されておらず、これは禁止という命令的に伝えることに慣れていました。
しかし、他のインターン生を観察すると、目標を達成するための約束の方式や仮説的な方法など、多くの異なる方法が見つけていました。
このコミュニケーション方法はより効果的であり、子供たちはより拘束されていると感じました。一番重要なのは、将来私は子ども教育業に就職する考えを固めました。
今回のインターンシップを通じて、最初に設定した目標を達成しただけでなく、期待以上の成果、経験、友人が得られたと思います。
子どもたちと接した初日から、重い荷物を運ぶ子どもたちの大変な作業や荷物整理時の混乱的な場面などで、子どもたちが自分でできるので助けを必要としないという声が最も多く聞かれました。
これは、中国の一人子として育った外国人としては想像できないことです。
私は子供の頃から、祖父母が学校の行き帰りのカバンを担いでくれたり、両親から荷物をまとめるのを手伝ってくれたりと、多くの人に助けられて生活してきました。
親の友達の目から見ても、私はとても自立した子供でしたが、小学生の頃の私は日本の子どもたちに比べて主体性が低いと感じました。
このことから、保護者の概念の変化が中国の学校教育の新しい課題になるように、子どもの主体性の研究と実践が必要であると考えています。
「冒険ある人生を!」もこの2週間のインターンシップに私の大切な実感だと思います。
さまざまなプログラムを通じて、体力や忍耐力などの能力に挑戦しました。
カヤック、SUP、魚とりなどのプログラムは私の人生で初めてです。普段アウトドアスポーツをやらない私にとって、自分ができるだけでは物足りないし、第二外国語である日本語で子どもたちに説明しなければならないので、大変ですがやりました。
これが冒険だと思います。
日本で初めてインターンシップに参加し、最年長で唯一の外国人として、私は心理や言葉などの面から冒険をしました。
インターン生と一緒に生活し、活動に参加したわずか2週間の間に、私の心理的変化はいくつかの段階に分けられました。
最初の段階では、皆に溶け込もうとしており、疎外されるのではないかという恐怖から、毎日多くの不安があります。
第二段階では、皆様とのコミュニケーションが増え、様々な気配りやお手伝いをしていただくことで、親しみや不安が和らぎました。
第三段階、身体の不快感によるいらだち、しかしみんなの気遣いに感動しました。
第4段階では、みんなと仲良くなり、冗談も言えるようになり、7年前に中国の学校の寮に住んでいた頃の生活に戻ったような気がします。
インターン生と過ごした14日間の生活を総括するとしたら、ふとふと、幸せな思春期の毎日に戻った気がしたからだと思います、周りにはいつも何人の友達がいます。
生活のプレッシャーや留学の悩みもないし、そんなシンプルなハピネスです。
自然豊かな綺麗な琵琶湖に触れ、ウォータースポーツを体験し、教室を出て夏休み中にはこのような楽しく遊ぶ自然体験をすることは、子どもたちだけでなく大人にも大切と考えています。
BSCから貴重な経験をいただき、ありがとうございます。
また、コロナを落ち着いたら、もっと中国の子どもたちは日本に来て一緒に自然を体験することを期待しています。