こうたろうコーチ(国際教養大学)|2025年インターンシップ体験記

自分がこのインターンを見つけたのは学校のプラットフォームだった。

自分の大学は一年生から皆インターンを沢山する文化があるが、理系の大学院に行くと決めている自分は周りの人に比べそれ程、モチベーションを感じていなかった。

しかし、このBSCのインターンはそんな自分が興味を持てたように期待以上の教訓があった。

それを一言で表すとすれば自己理解である。キャンプ中、コーチは例えば多くの人を束ねる、柔軟かつ即興にやることを決めるといった色々なスキルを問われることになる。

特にBSCのキャンプでは普段の大学生活に必要でないが社会であったほうが有利なスキルを求められる、また、磨けられる機会が沢山あったため、自分はインターンに留まらない自己改善のポイントを押さえることができた。

具体的な一例としては、準備をしてプレゼンの質を上げるといったことである。

自分は元から人前に立つこと、まとめることは苦手でないと自負していた。

しかし、その自信のせいで準備を怠ることが今までの人生を振り返ると多々あった。しかし、大学生活ではそんなことが指摘されず、むしろ人前で準備せずにプレゼンできることが評価されてきた。

今回のキャンプではそのことを子ども達が幾度か自覚させてくれた。

例えば、達也コーチからエンターテイメントの質を上げるという点を全体に指摘された際に述べられた「始め」と「次への移行」を含めた締めの意識をするように言われた時も準備の大切さを今一度痛感した。

このキャンプでは子ども達と言えど色々な人と接することになり、人それぞれコミュニケーションの嗜好が異なりコミュニケーション力の向上にもつながると理解した。

社員さんを見ているとやはり子ども達の対応に留まらず、大人同士のコミュニケーションでもとても熟達しているなと感じさせられた。

コミュニケーション力と一言で表しても、たくさんの能力に分類されるが、このキャンプでは包括的に伸ばす機会が与えられていると思う。

達也コーチが述べていた通り、自分と向き合っていた自分でもとても早く過ぎてしまったため、二週間は一日一日を大切にして取り組まないと一瞬で過ぎてしまうと思う。

機械的に動いていたら思い出しか残らなかったと考えている。

しかし、これは大学生活にも当てはまることだと思う。一日一日を課題を持って過ごすことを痛感した二週間であった。