ももコーチ(早稲田大学大学院)台湾から留学中|2020年インターンシップ体験記

私にとって、2020年の夏は特別な夏と思っています。

日本への留学の初めての夏休みですが、コロナの影響で、将来日本で就職したい自分に、厳しい状況になっています。

社会状況と将来に対しての不安、さらに言語と異文化の違いがありまして、BSCインターンシップを参加するかどうかを躊躇しました。

しかし、「不安なときこそ挑戦しよう」と思いながら、BSCの理念である「冒険ある人生を!!!」を読んで、インターンシップを参加したいと決めました。

二週間のインターンシップは長いと思いましたが、実際は瞬く間に終わりました。

様々な方と巡れて、一緒に子供達のグループを担当して、お互いにの欠点と弱みを補い合いながら、感謝を忘れずに成長しました。

この二週間のインターンシップを通じて、人と人を繋げるのは言語ではなく、心と態度だと思っています。

努力と感謝の気持ちがあってさえいれば、他人は感じれます。

例えば、内向的の自分が、子供や他のコーチとサブの前に未熟な日本語で説明できるのも言語能力ではなく、周りの方々の応援と根気のおかけだと思っています。

こういう長く貴重な交流機会は、学校の中にはあまり体験できないです。

皆さんもぜひ快適の範囲を出て、冒険しましょう!