ことコーチ(佛教大学)|2024年インターンシップ体験記

私は子どもが大好きでこのインターンシップが始まる前、子どもと接することができるといううれしい気持ちでいっぱいでした。

しかしBSCでの生活が始まってみると様々な感情が出てきました。

こどもと接する上で辛い・しんどい、また不安と感じる瞬間も多くありましたがこのマイナスな感情は「楽しい」という感情を超えることはなかったです。

そしてこのインターンシップが終わった今、私が一番感じることはとにかく楽しかったということです。

朝から元気に挨拶してくれたこと、一緒にご飯を食べたいと言ってくれたこと、自由時間に一緒に遊びたいと言ってくれたこと、バイバイしたくないと言ってくれたことなど子どもたちのおかげで辛いこともすべて楽しいことに変わりました。

そしてこれらの経験を通して私が改めて小学校の教員になりたいと感じさせてくれた子どもたちには感謝しています。

また2週間一緒に過ごしてくれたインターン生にもとても感謝しています。

全く知らない人と2週間一緒に過ごすということは今後生きていても経験することはないと思います。

みんなのおかげでたくさん学ぶことができ、たくさんの刺激を受けました。

私はみんながいないとこの2週間は乗り越えられなかったです。ありがとうございました。

そして何よりこのような機会を与えてくださったBSCの方々にもとても感謝しています。

私はこのインターンシップに参加する前に目標としていたことを達成することができました。

この機会をいただけたからこそ目標を立てることができ、達成することができました。本当にありがとうございます。

この2週間で経験したこと、得たものは私にとって大きな人生の糧となりました。

これからの人生で活かせることをたくさん教えてくださりありがとうございました。