チームビルディングで取り入れたいスポーツ・ゲーム【16選】うれしい効果も解説 !

チームビルディング16選

この記事では、チームビルディングの目的、チームビルディングにスポーツが適している理由について解説するほか、チームビルディングに向いているスポーツやアクティビティを多数紹介いたします。
そのほか、チームビルディングにおすすめの室内でも実施可能なゲームも紹介しているので、人事、研修のご担当者様は、ぜひお役立てください。

チームビルディングとは?

チームビルディングとは何か。を考える前に、「チーム」とはそもそも何かを考えてみましょう。
経営学においては、人が集まっただけではチームとは呼べず、ただの「グループ」でしかありません。

チームとは

「グループ」がチームになるためには、ざっくり2つ大切なことがあります。
1つは、「共有された目標」です。
部署や、課によって、その営業目標は多岐に渡りますが、果たしてその目標はチーム全員がしっかりと認識しているでしょうか?
もしかすると、人によって目標と考えていることが違うかもしれません。
目標が各々ずれているのなら、しっかりとチーム内で目標の再確認、共有するところから始めなければなりません。
そのためには、しっかりとしたコミュニケーションが必要になります。

もう1つは、「目標を達成するために与えられた各々の的確な役割」です。
目標をチーム全員で確認、共有できたら次は、その達成に向けてチーム内で役割を分ける作業になるでしょう。
その際、メンバーそれぞれの得手不得手を鑑みて、役割を振り分けていく必要があります。

ここまで出来て初めて「グループ」が「チーム」になるのです。

チームビルディングとは

チームビルディングとは?

チームビルディングとは、そのチームを作るための方法の総称です。
そのため、その手法は様々です。

目標の共有、自分や他のメンバーの得手不得手を棚卸しするためには、日々のコミュニケーションが必要でしょう。
企業組織の中で、自分の苦手なところをメンバーたちに知ってもらうには、お互いに信頼関係がなければ、なかなか難しいですよね。

チームを作っていく上で必要なことを積み上げていく、そのきっかけをつくるのが「チームビルディング」です。
ただ、日々の業務内で行うのは難しいため、日常業務から離れ「研修日」という形で行なったり、会社の外に出かけて行なうことが多いようです。

チームビルディングにはスポーツがおすすめ

チームビルディングには、体を動かすスポーツがおすすめです。
その理由は大きく分けて4つあります。

気軽にコミュニケーションがとれるようになる

スポーツは体を動かしながら気軽に楽しめます。
チームスポーツだと、チーム内のコミュニケーションが自然と行えるため、チーム内の風通しがよくなり、意見を言い合えるような状態をスムーズに作ることができます。

お互いに信頼関係ができる

スポーツを行う中で、普段の仕事では見れなかった素の自分が出たり、チームメンバーの知らなかった一面を見ることができます。
その効果として、関係性が改善すたり、信頼関係が生まれることがあります。
その結果、チームとしての生産力を高められます。

チームに結束力が生まれる

チームスポーツには、皆が目指すべきゴールを明確に示すことができます。
目標の共有が簡単にできるため、
目標に向かい意識が統一でき、チーム内での団結力に繋がります。

個々の能力把握・リーダー発掘につながる

スポーツの場合、メンバーそれぞれのポジションや、役割を明確に決めることが多いでしょう。
その中で、個人の能力、性格がわかりやすくなります。
実際に、チームとしての行動の中で、各々の取り組み方には違いが生まれます。
新入社員研修では、今後のリーダー的ポジションとなる人物を発掘できることもあるでしょう。

以上4つが、チームビルディングにスポーツをオススメする理由です。

チームビルディングにおすすめのスポーツ・野外アクティビティ【10選】

チームビルディングにおすすめなスポーツや野外でのアクティビティを10個ご紹介します。

ボート・カヤック

ボートも、カヤックも水の上を、みんなで力を合わせて漕ぎ進むマリンスポーツです。
ほとんどの人が未経験であるのも、チームビルディングには効果的です。
みんなで息を合わせなければまっすぐ進むことも難しいため、ゴールを目指すためには必ず力を合わせなければなりません。

水の上は気持ちよく、自ずと声を出しながらコミュニケーションも取れ、チーム内の風通しも良くなりと考えられます。
ライフジャケットの着用などリスク管理も必要となります。

ゲートボール

ゲートボールは、実はチームプレーを楽しむことのできるスポーツです。
また、体格や年齢による有利、不利もほとんどないため、年齢層の幅がある組織におけるチームビルディングにも向いています。
チームで、戦略を練りながら体を動かすことができるため、コミュニケーションはもちろん個々の性格、個性を知るきっかけにもなります。

ダブルダッチ

ダブルダッチは、1本ではなく、2本の縄で行う縄跳びです。2本の縄を交互に回して、それを跳んでいきます。
縄跳びは、ほとんどの人がやったことがある遊びですが、2本にするだけで簡単に難易度を上げられ、チーム全員で協力、アドバイスし合いながら挑戦することができます。

他のチームと跳んだ回数を競う、目標の回数跳べるまで挑戦し続けるなど、やり方も様々にアレンジできます。

カーリング

冬のオリンピック種目でもあるカーリング。
別名「氷上のチェス」と呼ばれるほど、頭を使い戦略を考える必要のあるスポーツです。
しかも、明確に役割が分かれるため、メンバーが自分のポジションを全うする必要があります。
走ったり、ジャンプするような激しいスポーツというわけでもないので、体格、年齢による差も生まれにくく幅広い年齢層の組織にもフィットするのでオススメです。

登山

新入社員研修等で、多く活用されているのが登山。
大手広告代理店でも新人研修の伝統行事として富士登山をやっていたり。
体力的にハードではありますが、仲間と辛い体験を共有することで一体感が生まれますし、「山頂まで登り切る」という明確な目標に迎えるため、オススメです。

天候により、リスクが大きく変化するので、計画時からリスク管理について考える必要があります。
専門のガイドに依頼するなどした上で望むのがいいでしょう。

フォレストアドベンチャー

フォレストアドベンチャーはフランス発の野外研修施設です。
もともと企業研修用に開発されているため、チームビルディングに必要な要素が詰まっています。
自然の中に作られた課題を、チームの仲間と一緒に攻略していくため、各々が協力し合わなければなりません。
また、会社から離れて自然の中、汗をかきながら体を動かすことで、心身ともにリフレッシュすることもできるでしょう。

キャンプ

キャンプはスポーツではありませんが、チームビルディングにぴったりです。
キャンプには、テントの準備、食事の準備(食材調達、調理など)、食後の片付けなど手分けしながらやらなければ、絶対にうまくいかないことが詰まっています。
そのため、リーダーの役割も重要になり、メンバーの役割分担もしっかりと行わなければなりません。
準備等で大変なことは多いのですが、みんなでBBQを楽しむことで親睦を深め、お互いに多くのことを知ることができますので、まず最初のアイスブレイクとしてはオススメです。

フットサル

サッカーよりも小さなコートを使い、5対5で行うフットサル。
サッカーの場合、専用グラウンドの使用にけっこうな費用がかかりますし、グラウンドが広すぎるためある程度の体力が必要になります。
フットサルであれば、商業ビルの屋上にもレンタル可能なフットサルコートが増えていますし、費用面でも、アクセス面でも負担は少ないでしょう。
少人数で、女性でも気軽に楽しめるため、親睦を深めたりコミュニケーションを円滑にしたいといった目的に合っています。

ブラインドサッカー

ブラインドサッカーは、パラリンピック競技にもなっているスポーツです。
プレイヤーは目隠しをし、鈴が入っている音のなるボールを使い、1チーム5人で行うサッカーです。
全員が目の見えない状態でプレーをするため、声を掛け合い、プレーしなければうまくいきません。
そして、サッカー経験の有無が結果にあまり影響しないことも大切です。

リレーマラソン

チーム全員でフルマラソンに挑戦します。
フルマラソンの42.195kmをリレーで繋いでいきます。
10人だとした場合、全体の距離を10等分するでもいいし、各々の経験と体力を加味した上で、担当する距離をバラバラに設定しても大丈夫です。
ここで重要になるのは、メンバーが自分の体力をしっかりと把握、理解した上で、その棚卸ができるかどうかです。
その上で、チーム内で分担距離を決定し、協力してゴールを目指します。
これは、仕事の中で自分の経験や知識を共有し、その上で最適な役割を振り、目標を目指すのに似ています。

チームビルディングでできるゲーム【6選】

チームビルディングは、野外や専用の施設に行かなくても、社内の会議室やレンタルスペースでも気軽に行うことができます。
これまで社内でこういう研修をやったことない、社員がどういう反応をするかわからないため、トライアルでやってみたい、といった場合、まずはコストをかけずにできるゲームを紹介します。

ジェスチャーゲーム

ジェスチャーゲームは、道具や、広い会場を準備しなくても、お題さえあれば簡単に実施可能です。
体を使ったジェスチャーゲームは新しい組織でのアイスブレイクにもぴったりで、お互いのことを受け入れやすい精神状態を作ることができます。
ジェスチャーゲームから始め、他のゲームを行なっていけば成果も変わってくるでしょう。

ピンポン玉リレー

お玉やスプーンにピンポン球を乗せて、落とさないようにリレーをします。
ゴールまでのタイムを競う、チーム対抗戦を行なう、簡単にできるゲームです。
スプーンは大きさも様々あるので、小さいスプーンに変えれば難易度も上がり、より白熱するかと思います。
準備も簡単なので、気軽に行えるのもおすすめする理由です。

似顔絵当てゲーム

数人のチームを作り、その中の1人が、課題で出された人物の似顔絵を描きます。
その似顔絵を、チームの他のメンバーが誰か当てていき、もっとも正解数の多いチームが勝利。
社内や、誰でも知っているような有名人などを課題として選ぶのが良いかと思います。

謎解きゲーム

数人のチームを作り、部屋に隠されたヒントを見つけたり、謎をときながら部屋からの脱出を目指すゲームです。
チーム内で、情報を共有し、意見を出し合いながら脱出というゴールに向かいます。
リーダーは、リーダーシップやファシリテーションスキルを鍛えられますし、他のメンバーも、自分の考えを人に伝える力を身につけるきっかけになるでしょう。

人狼ゲーム

少し前にブームとなり、今では子供の間でも人気のゲームになっている人狼ゲーム。
プレイヤーは村人と、人狼(1人か2人)に分かれます。
人狼は、村人のふりをしながら他の村人を減らしていき、最後まで生き残れば勝ち。
村人は、他の村人に紛れている人狼が誰かを推理し、当てれば勝ちです。

ゲーム自体はスマホのアプリを使ったり、カードゲームとして売られていたりするので、特別な準備は必要ありません。
やったことのない人もいるので、最初のゲーム説明をしっかりとやっておきましょう。

ドミノ倒し

ドミノ倒しゲームは、実際にやったことのない人が多いのではないでしょうか?
各チームに同じ数のドミノを配り、制限時間以内にいくつのドミノを並べられるか、ちゃんと全て綺麗に倒れるかを競います。
並べている途中で、何度も倒してしまうこともあると思いますが、それを改善していく中でチームワークが生まれることでしょう。

チームビルディングは目的に合った手法を選択することが大切

チームビルディングといっても、まずなぜやらなければならないのかを考えてから、どういった内容にするのかを考えてみましょう。
新人研修で行うのか、2年目研修、リーダー研修など、企業において人事、研修担当者の方が取り組まなければならない研修プログラムは多岐に渡ります。
コミュニケーションをより円滑にしたい場合と、次世代のリーダー候補発掘がしたい場合では、そのための手法も違ってきます。
なので、目的に応じて、スポーツやキャンプ、ゲーム、ワークショップなど最適な方法を選択することが大切です。

 

まとめ

チームは、皆が同じ目標を共有し、その目標の達成のために一人ひとりが役割を持っている必要があります。
現在の組織において、何を補えばチームとして成立するかを考え、そのための手法を試みるのがチームビルディングです。

体を動かすスポーツやアクティビティは、チームビルディングにおいて必要な要素を多く満たしているため、おすすめできます。
チームビルディングを行う上で何が目的であるかを明確にし、それに合った手法を選択すれば、得られる効果は大きくなるでしょう。

BSCウォータースポーツセンターは、琵琶湖比良山のふもとにあり、幅広い年齢層に向けたアクティビティや団体向けプログラムを提供しています。
美しい琵琶湖畔での体験を通じて自然に親しむ喜びを共有しながら、チームの団結力を高められるでしょう。
チームビルディング研修としてぜひご利用ください。

BSCウォータースポーツセンターのチームビルディング研修プログラムはこちら